（１）
	主催は「ピースリンク広島・呉・岩国」、下に呼びかけ文を入れています。１８日付け中国新聞の紹介記事が出ていました。 左は土井桂子さん。 　 ２ページ目下に左党さんからの早速の詳しい報告文を入れさせて貰いました。 （左党さんのこのような凄い能力にはもう感服するしかありません。）
（２）
	フィリッピンのコラソン・ファブロスさん、中々素敵な方でした。余り日本で知られていないのが惜しいです。プロフィールは呼びかけ文の中に。 遅れて行ってしまい、最初が聞けなかったのが残念。
（３）
	スライドを使って熱心に説明されました。
（４）
（５）
	ほんと、「聞かなきゃ、ソン」でした
（６）
	熱心にメモとる久保田十一郎世話人
（７）

　下記の集会を再度ご案内いたします。是非お誘い合わせてご出席下さい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ピースリンク広島・呉・岩国
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　湯浅 一郎、田村順 玄久、保田十一郎
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　　▲▲▲　アジア平和連合（ＡＰＡ）講演会　　▲▲▲

　　コラソン・ファブロス(Corazon Fabros)さんを囲んで

　　と　き：　６月１８日（水）　１８時３０分〜２０時３０分

　　ところ：　広島ＹＭＣＡ２号館　５０１号室（二号館５階）
　　　　　　　　　ワイエム
　　参加費：　６００円　

　アジア平和連合（ＡＰＡ）は、昨年8月、16カ国の市民運動家がマニラにつどい、発足しましたが、ピースリンクから湯浅が参加し、発足メンバーとなりました。このたび、6月15日（日）、東京での戦争反対行動に参加するため、フィリピンの運営委員であるコラソンさんが来日されることとなり、広島に来られます。そこで、講演会を企画しました。彼女は経験豊富な第一線の活動家です。
　ブッシュの戦争政策に抗し、アジアの平和を築くために民衆次元の直接的連携の必要性がいよいよ強まっています。フィリピンの民衆運動のみならず、アジアの視点の重要性について、共有できたらと思います。是非ともご参加ください。
■プロフィール
　弁護士、非核フィリピン連合（Nuclear-Ｆree　Philippines Coalition, NFPC）事務局長。「平和のための結集」（Gatheringfor Peace, GFP）よびかけ人。バターン原子力発電所をはじめとするフィリピンでの原子力発電計画に対する反対運動を展開。

　1991年にフィリピン上院で米比軍事基地協定の継続を否決させ、スービックとクラークの両基地を撤去させたフィリピン反基地運動のリーダーの一人。1993年からは米軍施設により汚染された基地跡地の浄化を米国政府に求めるキャンペーンに取り組む。1999年に批准された「訪問米軍の地位に関する協定（VFA）」および2002年11月に締結された米比相互軍事補給協定（MLSA）に対する反対運動を展開。また、弁護士として、外国で働くフィリピン女性の労働問題や日本人男性とフィリピン人女性の間に生まれた子供たちの問題に取り組む。
　
　主催：「ピースリンク広島・呉・岩国」　　
　世話人：　湯浅 一郎、田村順 玄、久保田十一郎

　　　　　　　　　　　　　　　　　　連絡先：082-822-2854