96−2.2003年9月10日.原爆ドーム前「祈りのつどい」(11)〜(20)

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 皆でお祈りします。
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 伊達純さんは数少ないレパトリーと言って、「WE SHALL OVERCOM」を披露してくれました。この歌、30年前は私もレパトリーにしていたのですが、今はギターとおさらばしてしまいました。
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   動いている伊達さんはぶれていますが、ドームがくっきり取れているでしょう。
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   縦写真でドームとキャンドルだけは成功。
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 中央に栗原君子さんの姿も見えます。

            

伊達です。

  9月10日(水)と11日(木)両日に「9・11事件」2周年ということで「祈りの集い」を行なうというチラシを市政記者クラブに置いて来ました。すると読売新聞、RCC中国放送、テレビ新広島、中国新聞から電話取材があったということです。テレビ新広島などは6時半の開始直後に現場からの生放送をしてインタビューをしたいという依頼をしているそうです。

 集会は、祈り、「すべての人の平和を」などの歌をうたう、私たち参加者ひとりひとりの平和への想いを表現するといった内容になると思います。

 どうか皆さん、ご参集下さい。あの「9・11事件」から2周年、私たち、アジア侵略の拠点であった街であり、核兵器の惨禍を体験した街でもある広島の市民の平和への意志を示そうではありませんか。

             2003年9月9/10日(水/木)