100−1.2003年9月22日.米「声を上げる軍人家族の会」クレッグホーンさんを囲む集い(1)〜(10)

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主催は「有事立法はイケン(違憲)!広島県市民連絡会」

下に日南田さんからの呼びかけ文掲載。98番の街宣のページにもあります。

次ページ下にさとうさんからの報告を掲載。(待ってました!ご苦労さま。)

中国新聞9月24日ホームページ  に出ています。

毎日新聞9月23日ホームページにも出ていました。9月20日付中国新聞に28日のピースパレードとともに案内記事が出ていました。(広島地方版ですが、岩柳版にも22日に掲載されました。新聞記事を見て参加されたと思われる方もかなりおられたようです。)

 
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開会の挨拶は、この間大奮闘の横原由紀夫共同代表

外付ストロボの付けられる、決して安物とは言えないデジカメを導入、ほとんど補正は必要なく明るく撮れるようになりました。

このカメラでこれから頑張ります。

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 田尾市議も参加されていました。
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 司会は菊間みどりさん
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 クレグホーンさんから贈られた旗をかけて、中心的に行動されている奥原弘美さん
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 スティーブン・クレグホーンさんの講演、新聞記者の方もかなりおられたようで、朝の新聞記事が出るまでには!と作製に熱が入ったものです。
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 通訳の日南田成志さん
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このようにテレビカメラが写していたため、私も前からも撮すことにしました。

 

            

22日の「声を上げる軍人家族の会」スティーヴン・クレッグホーンさんを囲む会を再度ご案内します。イラクの不法占領を続ける米英軍内部からあがる占領を止めろという生の声をダイレクトに聞けるまたとない機会です。お誘いあわせの上、こぞってご参加ください。

日南田より


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♪.:*:・'゜「声を上げる軍人家族の会」 in 広島♪.:*:・'゜☆

♪.:*:・'スティーブン・クレッグホーンさんを囲む会♪.:*:

  ■日  時:9月22日(月)午後6時半〜

  ■会  場:アステールプラザ(中会議室)

  ■アクセス:平和公園から南へ徒歩5分

     アステールプラザhttp://www.cf.city.hiroshima.jp/naka-cs/

  ■会場費:1000円 (学生:500円)

  ■主  催:有事立法はイケン(違憲)!広島県市民連絡会

  ■連絡先: tel: 082-297-7145(久野)
        
  ■E-mail: ladybird@cc22.ne.jp (日南田)

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           End the OCCUPATION of Iraq !!
         Bring Them Home Now!
            =ブッシュに怒る米軍人家族会=


  イラクに派兵されている米兵の家族の中から、米兵の帰還を求める"声をあげる軍人家族の会〔Military Families Speak Out〕"が結成され、アメリカ国内でブッシュ政権に対して声を上げ始めました。
  イラクでの米兵の死者は増え続け、「戦闘終結宣言」(5/1)以後の米兵の死亡者は、3月20日〜4月末の死亡者(138人)を越えています。

  米兵家族の会は、「退役軍人の会」などと連携して「BRING THEM HOME NOW」(今すぐ兵士を帰国させろ!)という運動を始めました。
  この運動に対して全国からメールが集中し、多くの軍人家族がこの運動への参加を希望しています。

 日本政府は自衛隊をイラクに派兵しようとしています。そんな中、米兵家族の会のスティーブン・クレッグホーンさんが来日され、9月19日から27日にかけて全国スピーキングツアーが行われます。

  19日の東京・水道橋のつどいを皮切りに全国ツアーをされます。
広島訪問は、本人のたってのご希望で実現し、22日に囲む会が開かれます。 広島では平和公園の見学に加えて、陸上自衛隊を抱える海田町役場への訪問等も予定されています。

みなさん、「囲む会」にぜひお越しください。

●全国スピーキングツアーの詳細は↓をご覧ください。
   http://www.zenko-peace.com/mfso.html


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MFSO(Military Families Speak Out)とは
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MFSOは昨年11月にイラク戦争に反対する米軍人家族の会として発足し、イラク戦争阻止行動の一翼を担い、現在600家族以上が加入している。
  MFSOは8月13日から「Bring Them Home Now」(今すぐ、兵士を帰国させよ)というスローガンのキャンペーンを開始した。このスローガンには、占領米軍へのゲリラ襲撃についてブッシュ大統領が語った「米国の回答は『かかってこい』(Bring Them On)だ!」
という敵を挑発する無責任なコメントに対する軍人家族の怒りと批判が込められている。

 ●MFSOのホームページ
    http://www.mfso.org/

 ●BRING THEM HOME NOWのホームページ
   http://www.bringthemhomenow.org/

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スティーブン・クレッグホーンさん(J. Stephen Cleghorn)の紹介
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 大学在学中にベトナム反戦運動を組織し、陸軍兵役中に反戦行動で軍法会議にかけられた。
  最近はイラク侵略に反対するホワイトハウス前の抗議行動に参加している。 また、ワシントンのNGO・ホームレス防止地域連合の副理事長を務め、地域から住民と共にホームレスを防止する活動を行ってきた。
  エモリー大学から社会学の博士号を受けている。