110−4.2003年10月26日.イラク占領やめろ!自衛隊派兵反対! 原爆ドーム前集会(31)〜(40)

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郵政中国労組の村中信行さん。

左党さんの感想を下に

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広島YWCA会長の宮田喜久代さん。
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「原発はごめんだヒロシマ市民の会」代表の木原省治さん。
     「NO DU なら 反原発を」とのアピール
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久野成章さんもいつも激しく動く、ビラ撒きに。
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高田郡向原町の増上昭典さん。
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「2003とうろうピースマーク」、ブッシュ、ブレアーの戦争犯罪を裁こうとする運動体のウエブ管理者のまつもとしんじさん。

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若者代表として「2003とうろうピースマーク」の門田よし子さん。9.27ロンドン反戦デモに参加。

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「羽兎」さんこと、羽熊直行(耳鼻科医)さんからも
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グローバリゼーションを問う広島ネットワーク(準)の渡田正弘さん。

            

(左党さんの感想)

郵政中国労組の村中さん、それから向原町のますうえさんの小泉内閣の郵政民営化や農政「改革」など構造改革を告発する発言が印象的でした。

単なる「反戦」ではなくなったという点で、たしかに人文字などのときの盛り上がりはないが、欧米に確実に近づきつつあるし、政治を変えていく力にもなると思います。

また、平和カレンダーが追放されているとの三原の教員・三谷さんの発言を聞いて、改めて平和憲法がありながら人権教育、平和教育ができないというなんとも矛盾した状況に情けない気持ちになりました。

憲法に市民の手で魂を吹き込むのが総選挙です。

反戦運動は盛り上がったが、選挙はしらけ、結局有事法制通過への端緒を作った今春の轍は踏まないようしたいものです。