113−1.2003年11月21日.アフガニスタン戦争での劣化ウラン被害実態調査・ドラコビッチ博士講演会(1)〜(10) 

(1)

森滝春子さんから、せっかくアフガンで劣化ウラン調査をされているウラニウム医療研究センター(UMRC)責任者、ドラコビッチ博士が来られているので勿体無いと、急きょ、公開の講演会を設けたとの経過説明

下に森滝春子さんからの呼びかけ

 

 

(2)

ともに行動されている吉田正弘さんから先に説明

 

 

(3)

11月21日付け毎日新聞に「お知らせ」が出ています。(次ページ下に)

11月22日付け中国新聞ホームページにお話の内容が要領良くまとめられています。

11月26日毎日新聞ホームページ、11月22日読売新聞記事、11月23日朝日新聞記事でも報道されています。

 

 

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ドラコビッチ博士の講演が始まりました
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客席がまばらなのは、「急きょ」のためで致し方ありません。

 

 

 

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通訳は広島市立大学の嘉指信雄さん

 

 

(10)

            

(森滝春子さんからの呼びかけ)

 劣化ウラン/ウランによる汚染・被害の実態
<UMRC・ドラコビッチ博士による調査報告集会のお知らせ>

(下部にドラコビッチ博士全国日程を入れています)

日時:2003年11月21日(金)18:30〜20:30
場所:広島平和記念資料館地下会議室

講演:アサフ・ドラコビッチ博士
UMRC(ウラニウム医療研究センター)責任者

資料代 1000円(中・高生無料)

パワーポイント使用(アフガニスタン調査結果・イラク調査様子・湾岸戦争帰還兵状況など)
主催  :NO DU ヒロシマ・プロジェクト
共催  :(財)広島平和文化センター

◆ウラニウム医療研究センターUMRCはアフガニスタン戦争での米軍による人体と環境への深刻なウラニウム汚染の実態を解明に取り組んでいます。昨年の2度にわたって現地で唯一の科学的調査を行い、アフガニスタン住民の尿から通常の200倍に及ぶ高濃度のウラニウムを検出し、広範囲の人々が深刻な汚染に曝されたことを明らかにしました。
◆UMRCは現在イラクに現地調査団を派遣し、米英軍によるイラクの劣化ウラン/ウラン被害の調査にも取り組んでいます。この調査も米英の戦争犯罪と汚染の実態を暴く上で極めて重要です。その調査にあたったドラコビッチ博士から直接調査結果について報告してもらう機会をようやく実現することができました。今回、東京・大阪・広島での講演のこの機会に是非ご参加くださり、劣化ウラン被害の実態を知り、放射能被害について考えましょう。

連絡先 NODUヒロシマ・プロジェクト世話人 
森滝春子(090−9064−4705)
※ 詳しくは、HPをご覧下さい。
 NO DU(劣化ウラン弾禁止)ヒロシマ・プロジェクト
 http://www.nodu-hiroshima.org/

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11月20日(木)東 京 午後3時から5時 参議院議員会館第5会議室で議員むけ
          ブリーフィングと記者会見 (東京泊)
21日(金)広 島 NO DU ヒロシマ・プロジェクト主催講演会(上記のとおり)
      広大原医研究者などとの交流
22日(土)大阪で記者会見/交流会(予定)
23目(日)大 阪
 「アフガニスタン戦争の劣化ウラン/ウランによる汚染・被害の実態  UMRCドラコビッチ博士による調査報告大阪集会」
 主 催;UMRCイラク・ウラン被害調査カンパキャンペーン事務局
    アメリカの戦争拡大と日本の有事法制に反対する署名事務局
 時 間 午後1時半より
 場 所 府立杜会福祉会館5階ホール(地下鉄谷町線、谷町6丁目下車)
  会場費・資料代 1000円
24日(月)東 京
 「アフガニスタン戦争の劣化ウラン/ウランによる汚染・被害の実態、  UMRCドラコビッチ博土による調査報告東京集会」
 主 催;UMRCイラク・ウラン被害調査カンパキャンぺーン事務局
    UMRCドラコビッチ博士による調査報告東京集会実行委員会
 時 間 午後6時半より
 場 所 文京区民センター(地下鉄丸ノ内線後楽園より徒歩3分、都営三田線春日

     すぐ)
 会場費・資料代 1000円25日(火)帰国