120−5.2003年12月14日.原爆ドーム前・自衛隊イラク派兵STOP「反戦詩と歌のつどい」(41)〜(50)
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私もなにか、あれ以来、この歌にジーンきてしまいました。で菊間さんの熱唱ぶりをアップ | ||
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で、特に下に歌詞をいれておきます。
橋本さん自作の歌も素敵だったのに御免なさい。 私にもわがままさせて!
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羽熊直行(兎)さんがやってきました。小堀恵美子さんと一緒
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また橋本真さんの自作歌「何が大切なのか」
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最後はみんなが知っている!「一人の手」
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木原省治さん | ||
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みんな立ち上がって合唱 | ||
無事終わりました。ご苦労さまでした。
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「死んだ男の残したものは」(作詞 谷川俊太郎 作曲 武満 徹)
死んだ男の残したものは 一人の妻と 一人の子ども
他には何も残さなかった 墓石ひとつ残さなかった
死んだ女の残したものは しおれた花と 一人の子ども
他には何も残さなかった 着物一枚残さなかった
死んだ子どもの残したものは ねじれた足と 乾いた涙
他には何も残さなかった 思い出一つ残さなかった
死んだ兵士の残したものは こわれた銃と ゆがんだ地球
他には何も残せなかった 平和一つ残せなかった
死んだ彼らの残したものは 生きてるわたし 生きてるあなた
他には誰も残っていない 他には誰も残っていない