127-1.2004年1月16日.自衛隊の戦地派遣抗議!本通り街宣(1)〜(10)

(1)

ついに、イラク復興特別措置法に基づき陸上自衛隊先遣隊約40人が私服で16日午後6時、クウェートに向けて出兵しました。最新式軽量装甲車8台と小銃を積み込んで。
午後6時半、私たちは、ただちに抗議の街頭宣伝行動に入りました。

まずは、マスコミ取材の対応に忙しい横原さんにかわって、平木さんから力強い第一声。

 

(2)

マスコミの取材が終わったらすぐに横原由紀夫さんに弁士を交代。

この日の主催は、有事立法はイケン(違憲)!広島県市民連絡会です。

17日中国新聞に関連記事が

朝日、毎日、読売にも記事が出ています

 

(3)
ご存知地声で勝負の伊達純さんも駆けつけましたが。
(4)
なんと言っても、この日の主役は、電光掲示板から流れる歌の主、橋本真さん(左)でした。
(5)
藤井純子さんが色々質問に答えていました。
(6)
電光掲示板を見上げています。
(7)
明日17日、原爆ドームへを訴えました。
(8)
ナビアの映像が一時間に4〜5回ありました。反応を紹介。(久野さん)

 「見て見て、この映像、35秒見て、作ったのよ」。と、女子高校生の一行に声をかけた。「戦争にいかないと言いながら、人を殺しかねないよ。一緒に戦争に反対しよう」、とポーズをするが、おじさん一名で手をあげ、こぶしを天に振っていた。ゲラゲラ笑われながらも、映像は見てくれました。
(9)
丁寧にビラを配布する藤井純子さん
(10)
橋本真さんが映像のオリジナル・ソング「何が大切なのか」に合わせて、同じ歌を生独唱。いいんだな、これが!!