128−1.2004年1月17日.自衛隊イラク派兵反対!ヒロシマ集会(1)〜(10)
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主催はイラク派兵反対ヒロシマピープルズ1000人声明実行委員会。
1月18日朝日新聞、毎日新聞、読売新聞にも記事が出ていました。 下に森滝さん送信の呼びかけ文
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午後1時半少し前、まずは、音楽サークルのメンバーの歌で場が盛り上がりました。
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奇しくも湾岸戦争開始13周年、阪神大震災九周年ともなる17日、原爆ドーム前でイラク派兵反対ヒロシマ集会が開催され、2300人が参加しました。 |
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いさじさんの凝った衣装
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県労連や連合加盟の広教組など労働組合関係者もふくめ、開会までに原爆ドーム前は一杯に。 |
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今日も出ました!三悪人! | |
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司会の平木薫さんと受付の藤井純子さん |
「イラク派兵反対ヒロシマピープルズ1000人声明実行委員会」の森瀧です。
イラクで今なお続く、アメリカ占領軍の徹底的な反米グループ殲滅攻撃は、イラク市民を泥沼化した戦争状態の中に取り残しています。イラク戦争での劣化ウラン弾使用と放射能汚染の事実はUNEP(国連開発計画)を始め多くの調査によって明らかにされ自衛隊派兵予定地のサマワも例外ではありません。
昨年7月に[NO DUヒロシマ・プロジェクト]が実施し森瀧が参加した「劣化ウラン弾被害現地調査」によってもバグダッドを始め全土での劣化ウラン弾の大量使用が証明されています。
小泉政権は、戦乱と深刻な劣化ウラン弾放射能汚染の只中に、自衛隊空・海・陸各部隊をアメリカ侵略軍の援軍として強行派兵しつつあります。
1月17日、ヒロシマの原点、原爆ドームから「NO WAR! NO DU! NO 派兵!」とそれぞれの思いを形に表すメッセージを持ち寄り、私たち市民一人一人の力を集めて、なんとしても自衛隊のイラク派兵をくい止めましょう!
(下記、重複配信ご容赦ください)
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自衛隊はイラクへ行くな! 殺すな! 殺されるな!
1・17 イラク派兵反対 ヒロシマ集会
〜一人ひとりの小さな思いを 大きなカタチに〜
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○日時:2004年1月17日(土)13:45集合
○会場:原爆ドーム前(雨天決行)
○プログラム
14:00〜:スピーチ、歌・合唱、パフォーマンス
報告
●米軍人家族の会 MFSO(Military Families Speak Out)
ロバート・スミス(Robert Smith)さん。)
●自衛隊関係者
14:50〜:ピースパレード
原爆ドーム〜本通り〜金座街〜電車通り〜原爆ドーム
自衛隊の派兵を許さず!有事法の廃案を求めるヒロシマピープルズ1000人声明は、賛同人が1413人(県内1168)になり、まだまだ増え続けています。その賛同者の名において、1月17日、イラクへの自衛隊派兵を止める一点で、原爆ドームに集まることを
呼びかけます。
この日は1991年に湾岸戦争が始まった日でもあります。
大量破壊兵器の保有を口実に始めたアメリカのイラクへの先制攻撃 に大義はありません。その認識を共有し、憲法に反するイラクへの 自衛隊派兵を許さない大きな声をヒロシマから一緒にあげましょう。
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┃■┃ お願い
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「派兵反対」や平和の思いなどあなたのメッセ―ジを、布や紙、プラカード、または、しゃもじ(鳴り物に使用)に書いてご持参ください。
ブッシュをメシとれ!小泉をメシとれ!
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○主催:イラク派兵反対ヒロシマピープルズ1000人声明実行委員会
○共同代表:岡本三夫 駕屋晴治 田村和之 宮田喜久代 森瀧春子 池上 忍 三末篤實
○連絡先:広島市中区大手町4−3−10広島YWCA気付「1000人声明」
TEL&FAX :082−241−5313
e-Mail :fujii@jca.apc.org