133−2.2004年2月3日、陸上自衛隊本隊派兵抗議!福屋前街宣(11)〜(20)
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森滝春子さんに弁士交代。イラク現地に行ってますから説得力があります。勿論劣化ウランのことが中心。
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平木薫さんを囲んで話の輪が出来ました | |
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「さとう」さんも三次から駆けつけました | |
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イラク市民が求めていることと自衛隊派兵の大きなギャップ
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「さとう」さんに弁士が交代。地元広島県出身の自民党総裁候補、亀井静香さんもこの派遣には反対したのですよ、と。 日本の円がアメリカ経済を支え、しいてはイラク占領を支え、結局、大義なき世界をつくっているのではないかとも (本人の報告が下にありますから見て下さい)
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最後の締めはやはり横原由紀夫さん | |
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尾崎令枝さんも駆けつけていました | |
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1時間たちました。寒いのに皆さんご苦労様でした。
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左党です。
街宣御疲れ様でした。
金座街 福屋前
雪が舞う三次市街。17時半のバスに飛び乗ります。
幸い微熱は収まったのですが、微熱があったときの異様な体のしんどさがむしろひどいような感じがい
たします。上気道の腫れもむしろひどくなったか?まあ、良い。寝れば治ろう。
バスセンターについて、地下道をくぐると平木さんの声だ。
寒いが、頑張ろう。
続いて木下氏。
「デビッド・ケイさんも大量破壊兵器はなかったといっている」と戦争の大義のなさを訴え。「イラクへ行ったら、こんどはもっと危ないところへ行けとブッシュにいわれるに決まっている」と、アメリカの戦争戦略に追随する危うさを指摘していました。
続いて森滝さん。
「劣化ウラン弾で自衛隊員もヒバクする恐れがある。広島から、呉から自衛隊を派遣させては行けない。」
最後は砂糖前代表幹事
「広島選出の亀井さんも昨年、総裁選でイラクは戦闘状態だとして、派兵反対を訴え、残念ながら敗れたが、広島では多くの自民党員が彼に投票した事は「良識」だったと思う。今回も採決を欠席した。
彼の言うとおりの状況であり、派兵はイラク特措法にすら反する暴挙だ。法律を守らないという「わやくちゃ」な政治がされている。」「イラク派兵法と一緒に強行採決された補正予算案は、ドル買い支えのために21兆円を用意しようというもの。
戦争で財政赤字に苦しむアメリカを助けている。他国の借金を助けるために自国の税収の半分の予算を組むとは「わやくちゃ」である」
最後は、横原さん
「民主主義国家の基本は法による支配。これを小泉さんが踏みにじろうとしている。市民が声を上げなければならない」
とばっちり締めました。