145−2.2004年4月16日.安田さんらを救おう、自衛隊を撤退させよ、福屋前街宣(11)〜(20)

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この日も伊達さんが迫力あるビラ配りで、もう連日孤軍奮闘は一番かな?

4月17日読売新聞ホームページで詳しく報道されていました。

4月17日毎日新聞4月17日朝日新聞にも出ていました。

 
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おなじみピース・リンクの湯浅一郎さん。(「イケン(違憲)!連絡会」共同代表のひとり)

「モスクを攻撃するなど、米軍は無茶苦茶をやっている。」

「また、人質事件の一方で、政府が提出した有事関連7法案が審議入りした。アメリカの戦争に日本国民を動員する危険なものだ。」とし、有事法制の危険性を改めて訴えまた。

そう、筆者も思いました。
自衛隊派遣がなかったら、3人の拉致なんてことはなかった。小泉首相が「自衛隊撤兵拒否」と言ったのは、「解放に向けて全力で努力している」といってたのは、まさに口先だけ、3人を最初から見殺しにする発言で、実際には「解放」のためには何もやっていない、それどころか、この日まで長引かすようなことばかりしてきた、と。

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いつもながら、頑張りの筆頭の久野成章さん。

それから筆者は思います。今井さん等3人の無事解放については、毎日1時間ごとにラジオでニュースをかけたりして待ちに待っていたこと、それだけの思い入れがあれば、実現すれば、喜び、それを共有したいと思うのは当然ではないでしょうか?

その上で当然、イラクの人々の悲惨な現状に思いをいたし、結果として安田さん等2名の拉致?という事態になっている。

今私たちに出来ることはここの写真にあるような行動であり、それを自己満足に陥らないように、しつこく続け、発展させることではないかと。

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「イケン(違憲)!連絡会」の共同代表でもある、森瀧春子さんもやってこられました。

 

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森瀧さんもビラまき

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NO DU(劣化ウラン禁止)ヒロシマ・プロジェクトの世話人でもある、森瀧さんから呼びかけ

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「小泉総理大臣の人質に対する『迷惑だ』ということばに大変怒りを覚えた」
「市民の必死の人質解放を求める訴えの反面、この小泉政権の冷たさは忘れる事は出来ない」
と政府を厳しく批判。
「自衛隊が行ったことで、却て、民間による援助がしにくくなってしまった。」と言われました。

 

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ビラまきされている後ろに岡本三夫さんの姿が

 

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藤井純子さんもこの日は、ビラ印刷して持ってきてくれました。