153−1.2004年8月5日.「ヒロシマ平和へのつどい2004」(1)〜(10)

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 午後6時開催。司会の木原省治さん(原発はごめんだヒロシマ市民の会代表)が主催者を代表して挨拶。

テーマは、<ヒロシマからの再出発、憲法九条で戦争を止めよう>

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韓国の写真家兼平和運動家の李時雨(リ・シウ)さん。日本の米軍基地七ヵ所にある国連軍指部は、在日米軍だけでなく自衛隊をも自動的に朝鮮での戦争に巻き込む存在であると指摘し、その撤退を求めています。

通訳者は、在日韓国人の都裕史(ト・ユサ)さん。

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   イラク戦争開始阻止「人間の盾」発起人のケン・オキーフさん。パレスティナの現状に目を向ける必要があること、アメリカ政府の白人優位主義の逆をついて1万人の西洋人をパレスティナに送ろうと提案。
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通訳は、きくちゆみさん。

久しぶりに200人を超える参加者が集まり、聞き入りました。
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「きくち ゆみ」さんは、メーリング・リストではお馴染みですが、実際にお会いしたのは初めてです。

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イラク戦争帰還米兵のイヴァン・メディナさんです。

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通訳は、イラク世界民衆法廷(WTI)広島公聴会実行委員会事務局長の日南田成志さん。

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イラクの医師、サルマさんです。

 

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ガンの発生率がイラクではこどもでは8%に上っており、先進国の0.5%−1%からみても飛びぬけている、と訴えられました。

 

 (10)