156−2.2004年9月12日、米軍基地はどこにも! いらない、本通り街宣・署名集め、第2回(11)〜(20)

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この日も多くの署名をとった久野成章さん

 

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 この日は珍しくマスコミの姿が見えなかったのは、ちょっと寂しかったです。それもそのはず、新聞休刊日でした。
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ビラの内容を確認しながらの署名です。

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奥原弘美さんも負けてはいません。

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あ、左の人かなり興味をもたれているよう

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伊達純さんのマイクでの訴えでか

 

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さっそく署名に応じてくれました

 

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   横断幕持ちも変わっています
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内閣総理大臣     小泉純一郎様

沖縄での米軍ヘリ墜落事故に抗議し、普天間の無条件返還と
辺野古沖海上基地建設のためのボーリング調査の中止を求め、
厚木の岩国移駐など在日米軍・自衛隊の再編・化に反対する
緊急署名

 8月13日、沖縄国際大で起きた米軍ヘリの墜落事故と、その後の米軍や日本政府の不誠実な対応は、普天間基地の一刻も早い無条件での返還の切実さと、この基地をどこか別のところに持って行けばいいわけではないことを改めて教えてくれました。沖縄の人々の怒りは、私たち自身のものにしなければなりません。
 折しも戦後最大規模と言われる米軍の世界再編が進む中で、在日米軍と自衛隊の強化が進もうとしています。在日米軍司令部の横田から座間への移動と格上げ、沖縄海兵隊の矢臼別・富士・座間への移駐、そして空母艦載機の基地=厚木の岩国移駐案などが浮上しています。岩国では沖合移設の埋め立てが進行中で、それが厚木の移駐やNLPの岩国周辺での実施をアメリカに言わせてしまう背景になっています。
 そこで、イラクへの自衛隊派兵、アフガン燃料補給作戦が継続している中ですが、そうであればこそ、私たちは、「米軍ヘリ墜落事故を契機に在日米軍・自衛隊の再編・強化を食い止めるよう」日本政府が精力的に動くことを強く求めるものです。
 そこで、以下要請します。



1.事故の原因を究明・公開し、事故の再発防止に努めること。

2.同型機のみでなく、全ての航空機の点検を行い、原因が究明され、事故の再発がないという保障ができるまで飛行を禁止すること。

3.普天間基地を全面封鎖し、一刻も早く無条件で全面返還すること。

4.ジュゴンがすむサンゴの海を守るために辺野古沖の海上基地建設のためのボーリング調査を中止すること。

5.厚木基地の岩国基地への移駐に反対すること。

6.市民の安全と日本の主権を確保する観点から、地位協定を全面的に改定すること。

7.イラクから自衛隊を撤退させ、アフガン燃料補給作戦を中止するること。



な ま え 
住    所



   取り扱い団体:ピースリンク広島・呉・岩国

      世話人:湯浅一郎、藤井純子、田村順玄
      連絡先:呉市幸町3−1  Tel&FAx:0823-21-2414   

第一次集約 2004年10月16日