181−1.2005年1月22日、<憲法九条で海田基地を包囲しよう!>ヒロシマからのイラク派兵を許さない海田現地集会(1)〜(10)

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午後2時前、ついて見ると、いつもにょうに広島合唱団が「青い空は・・・」などを歌っておられました。

 

下に湯浅さんからの呼びかけ

(報告は次ページ下に)

1月23日朝日新聞ホームページに記事が出ています。

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 午後2時集会開始。司会は玉谷由美さんと湯浅一郎さん
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 <ヒロシマ(陸上自衛隊海田基地)からのイラク派兵を許さない!ヒロシマ・ピープルズ声明>共同代表の一人、岡本三夫さんから主催者を代表して挨拶
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 共同代表の空辰男さん、河合護郎さんの顔が左に見えます。
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「ひまわり大橋」ってのは「公園」かと初めて知った次第。

 

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 湯浅一郎さんが司会を代表して挨拶
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 岡本さんがクイズで盛り上げた後、玉谷由美さんがカンパの要請
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 カンパは最終的に10万円を超す額になったそうです
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玉谷由美さんが、行動の基本となる「ヒロシマ・ピープルズ声明」を読み上げ、参加者全員の拍手で確認

 

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 前の方に、森瀧春子さん、藤本幸作さんら呼びかけ人の顔が

            

皆さま

  1月22日、<憲法九条で海田基地を包囲しよう!>
ヒロシマからのイラク派兵を許さない海田現地集会へ

 ピースリンクの湯浅です。たびたびですみません。
反応が今ひとつです。皆さん、それぞれ忙しすぎるのかもしれません。しかし、ここは、既にある用事を少し置いておいてもエネルギーをさく方に向くべきかと思います。憲法九条を改悪させないためにも、イラク派兵反対の声をどれだけ出せるかが一つの鍵を握ることは、多くの人が自覚しているはずです。
 ヒロシマが問われている。それに対して、自分は何をするのかとの問いを背負って生きましょう。
 是非とも、周りの人を一人でも誘っていただき、海田に集まりましょう。
  1月下旬から2月にかけて本隊がでていくことが予想されます。その意味で22日の海田現地集会はとても重要です。日程が近づいてきましたので、再度集会への参加を呼びかけさせていただきます。周りの方を誘って、是非ともご参加下さい。

(1)ピープルズ声明への賛同者を集め、集約を!
  声明への賛同者を集めてください。声明文の下などにある賛同申込書に氏名などを書いて、下記連絡先宛、郵送、Fax,メイルでお知らせください。時間がないため、第二次、1月21日といたします。

(2)1月22日、海田現地大集会に周りの人を誘って行こう。
 憲法九条手ぬぐいを1000枚用意しました。参加者が、この手ぬぐいを持ち合うことで、人間の鎖を作り、<憲法九条でイラク派兵の基地を包囲する>アピールを行い、シュブレヒコールを上げたり、ウエーブを行います。自衛隊員を初め海田市民へのアピールを有効にするためにも、一人でも多くの参加が必要です。

      1月22日(土)
   午後1時30分ー45分 ひまわり大橋集合
          JR山陽本線  海田市駅下車南口1分
  午後2時ー2時15分  開会 出発式
   デモで海田基地に向かい、
    午後2時50分−3時20分   基地正門前でアピール
      (この間に、基地を包囲する陣形を整える)
  正門で申入書(声明文)を手交します。
  午後3時30分−50分  憲法九条で基地を包囲しよう!

   ヒロシマからのイラク派兵を許さない!
     ヒロシマ・ピープルズ声明実行委員会
共同代表: 
池上 忍(弁護士)    岡本三夫(広島修道大学教授)
空辰男(全国被爆教職員の会会長)
河合護郎(元広島平和文化センター理事長)
宮田喜久代(広島YWCA会長)三末篤實カトリック広島教区司教)
        連絡先:広島YWCA    広島市中区大手町4-3-10
     Tel&Fax:082-241-5313      メイル:fujii@jca.apc.org