184−2.2005年2月9日.広島県平和運動センター主催、イラク派兵反対!いくな自衛隊!ヒロシマ集会(11)〜(20)

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ヒロシマの声を代表するには、元参議院議員、新社会党の栗原君子さんも負けてはいません。

 

下に湯浅さんからの「報告」を

 

 
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 かなり多くの人たちにカメラを向けたのですが、暗いため手前の市民運動グループしか撮れていなのが残念。
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 最後に、アピールは、女性会議の垣内恒子さん。
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 圧倒的拍手で採択されました。最後の方で、田中議長が、わざわざ名指しで、「ピースリンクなどの市民運動からも参加している」との報告が集会参加者に向けてあり、思わず顔を見合わせて
しまいました。
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 平和運動センターの田中議長が締めの挨拶。「団結」
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ガンバロー!と気勢をあげました。(※デジカメの場合、タイム・ラグというのが大きく、なかなかこういう風には撮れないものです。これは成功例。)

 

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 いよいよデモ行進です。
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 先頭は、主催者、連合と各政党代表。

            

ピースリンクの湯浅です。

 9日、夕方6時から、広島県平和運動センター主催の「イラク派兵反対! 行くな自衛隊!ヒロシマ集会」が約1000人の結集で行われました。市民運動からは九条の会、ピースリンク、ピースサイクルなどから20人強が参加しました。横断幕は一番多く、それなりの存在感はあったようです。
  憲法を守る広島県民会議の赤木事務局長の司会で開会し、平和運動センターの田中議長が主催者を代表してあいさつ。連合広島の中司事務局長、県被団協の坪井理事長が連帯のあいさつ。さらに政党代表として、民主党県総支部の空本副代表、社民党県連合の金子代表、新社会党の栗原委員長と続いた。さいごにアピールを採択して、気勢を上げました。平和運動センターは、連合を何とか動かしたいとの想いのようで、連合、民主党があいさつをしたのが特徴的です。
 後は、恒例のコースで、紙屋町から八丁堀を経て、稲荷橋で流れ解散。町の中心街を練り歩きました。1/22には、海田基地で、ほぼ同規模の画期的な集会がもたれたので、今日の集会も意義があったと思います。すでに5日に第一派がでていますが、しつこく声を上げていくことが大切です。平和運動センターも気にかけてくれたようで、最後の方で、田中議長が、わざわざ名指しで、「ピースリンクなどの市民運動からも参加している」との報告が集会参加者に向けてあり、思わず顔を見合わせて
しまいました。3/20に向け、準備をせねばと思います。
 12日に予定される第2波は、海田からの参加があるのかどうか、今はわかりませんが、いずれにしろ、第5次派兵に反対しつづけるために声を上げる予定です。正式には藤井さんから、お知らせがあると思いますが、12日は、抗議の意志を示すため、広島市で街頭に立ちます。2時、本通り電停前。