186−1.2005年2月20日.自衛隊第五次・第三次隊のイラク派兵反対.本通り街宣(1)〜(10)

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この日、午後4時半過ぎに、「第5次イラク復興支援群」のついに全員にあたる、第3陣の派遣隊員約100人が、名古屋空港からチャーター機でクウェートへ出発しました。

2月20日読売新聞ホームページ、参照

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これで、ヒロシマは、海田陸上自衛隊第13旅団の10名も当然全員イラクへ向かったことになります。

 

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マスコミの取材も無くなり、このことが当然の既製事実と化すのを私たちは黙っていられなくて、「ピースリンク広島・呉・岩国」として、この日もしつこく抗議の街宣をしました。

下に藤井純子さん(左)からの呼びかけを。

報告は3ページ目下に

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 ビラをまいていると
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色々知り合いが通ります。まあ赤ちゃんが生まれたんだってね。かわいい!

 

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 この日は、午後2じから「イラク市民レジスタンス連帯のつどい」があり、そのために京都から来た方と一緒にビラまきしました。
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 ユキちゃん、すっかり大きくなったね
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 渡田正弘さんはこの日もビラまきに大活躍
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 岡本珠代さんも頑張られます
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ピースリンク広島 藤井です

海田13旅団からのイラク第3次派兵が、明日20日に行われます。
街頭宣伝を行いますのでご参加下さい。

 ★12時〜13時★ 広島本通り電停前

プラカード、鳴り物などアピールする物をお持ち下されば幸いです。勿論、身一つできて下さるのも大歓迎です。

 2月17日中部国際空港開業で名古屋空港は県営となり、空自・小牧管制隊(約80人、昨年12月新設)が出向して着陸誘導・飛行場管制などを行うそうです。この軍事・民間共用空港は、実質的には自衛隊が管制主導(つまり「県営自衛隊航空基地」化)が危惧されます。

広島県でも緊急事態に対応する部署ができ、官軍一体の正に「軍事化」が着々と進められています。

この派兵を、日常のことのようにさせないためにも「ヒロシマ市民は黙っていない!」と言い続けていきたいと思います。いろいろな活動が重なりますが、ご参加を心からお待ちしています。

藤井純子:fujii@jca.apc.org

第九条の会ヒロシマ
http://www.jca.apc.org/~fujii/index.htm
ピースリンク広島・呉・岩国
http://www.d6.dion.ne.jp/~knaruaki/plindex.htm