203−1.2005年11月3日、いまこそ憲法!加藤周一さんが「戦後60年」に語る(1)〜(10)
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午後1時半、中国新聞ホールで行われました。司会は例年のとおり石口俊一弁護士。
下に藤井純子さん(第九条の会ヒロシマ)からの呼びかけを
11月4日の毎日新聞(広島版)ホームページに出ています。 11月9日毎日新聞広島版ホームページにも紹介されています。 |
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開会の挨拶は平岡敬前広島市長です。
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実行委員会の呼びかけ人の一人「広島マスコミ9条の会」代表となっておられます。 | |
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憲法9条を守る決意を新にしようという意気込みが感じられました。 | |
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加藤周一さんの講演が始まりました。
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今年は、大江健三郎さんらの「9条の会」の旗揚げもあってか例年より参加者は多く、超満員でした。 | |
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第九条の会ヒロシマの藤井です。
今年の11・3憲法の集いには「九条の会」のお一人である加藤周一さんをお迎えしています。たっぷり90分、深みのあるお話を是非!お聞き下さい。
11月3日(木・祝)13:30〜16:00 参加費800円中国新聞ホール( 平和公園、本川をはさんで西側)
「いまこそ憲法!」 ー加藤周一さんが戦後60年に語るー
今年の憲法公布記念日は自民党大会(11.22)の前という重要で厳しい時期になりました。憲法特別委員会が強行設置され、自民党は、今年中に改憲案をまとめるとしています。しかし選挙で自民党が圧勝したとはいえ、有権者が小泉政権に、米に追随し、戦争する国への暴走を託したわけではありません。
加藤周一さんは「日本国憲法は人類の理想の先取りです。日本が米国のようになるのではなく米国がいつの日か日本のようになればよい。私たちのようにあなた方なることが人類を救う道だ、と世界に向かって言うべきでしょう」と力強く述べています。『世界の50年と日本の進路』かもがわブックレット
戦後60年で平和憲法は、深く根をはってきました。私たちは改憲に向かおうとする国会を注視し、各地でストップ憲法改悪の行動を拡げ、掘り起こしています。広島でも平和を求めてやまない市民、各地、各課題の様々な「九条の会」とのつながりを更に深め、強めていきましょう。
お誘いあわせの上、どうぞお出かけ下さい。(チケットあります)
主催: 11・3「憲法のつどい」広島実行委員会
呼びかけ人:江島晴夫(弁護士)
信楽峻麿(龍谷大学元学長)
平岡 敬(広島マスコミ九条の会代表)
三末篤實(カトリック広島教区長)
連絡先: 石口俊一法律事務所 082-222-0072
広島市中区八丁堀4-24-7F