209−1.2006年1月28日.「米兵犯罪や騒音のたらい回し 基地移転案に反対する市民集会」(1)〜(10)

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午後6時過ぎ、会場の岩国市民会館にあわててたどり着いたらもう、「米兵の犯罪を許さない岩国市民の会」代表の大川清牧師の主催者あいさつが始まっていました。(私ー近い者ほど遅れるーの見本でご免なさい)

 

1月27日中国新聞(岩柳版)に「由宇町長へのインタビュー」の下に「あす岩国で相次ぎ反対集会や講演会」と予告記事が出ていました。中国新聞ホームページには岩国基地問題は連日のように報道されています。

1月29日の朝日新聞ホームページ(山口)にも他の関連集会とともに一部が紹介されています。

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 進行は、田村順玄岩国市議(ピースリンク広島・呉・岩国世話人)
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最初に、沖縄で息子を米兵による交通事故で失い、米兵犯罪被害者としてここ10年、一生懸命米軍、日本政府に謝罪と保障を求めて活動されている海老原大祐さん(米軍人・軍属による事件被害者の会 代表)の話

 

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講演のタイトルは「日米地位協定を斬る!!・・被害者からの告発」と題して、海老原さんの解説付きで、この間の活動をまとめたテレビ特番のビデオを20分ほど見ました。

 

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 「画面では、米兵の弁護士は、泣き寝入りする被害者はまずいない!などと言っているが、ほとんどの米兵犯罪の日本人被害者は泣き寝入りせざるを得なかったと。
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 続いて、岩国の米兵犯罪をあばくこととし
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岩国における今までの米兵犯罪の実態を田村順玄さんから話をされたあと

 

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岩国より・・米兵による追突事故をめぐって・・・と

 

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岩国市内の中野勝則さんからの体験談。加害米兵は直後は謝りにきたものの、それっきり。保険会社もに相手にしない!

 

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