229−3.2006年6月10、広島県西部住民の会、米軍再編「最終報告」合意に抗議する住民のつどい(21)〜(30)
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岩国からの報告で大川清さんが登壇。3日ほど前、嘉手納爆音訴訟団の原告が、岩国を激励に訪れたということです。沖縄では負担軽減どころか、強化しようとしている、と怒りの声があったということ | |
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嘉手納の人は、訴訟でいくら勝っても、協定を結んでも守られない。受け入れてしまったらだめだ、といわれたということです。
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そう簡単に、私たちの未来をあきらめていいのか?あきらめなければ(政府の狙いは)容易になしえない、と決意を表明しました。 | |
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そして、振興策でも大手ゼネコンが儲かるだけとばっさり。安保は国の専管事項という政府に対しても「そもそも、安保は市民のことにかかわること。(このような考えは)言語道断」としました。 | |
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司会からリレートークに入る、と。 | |
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被爆者の男性が、被爆と、岩国での錦帯橋での米軍落下を幼いころ経験したことを語り迫力たっぷりでした。 | |
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大竹市のお母さんからも悲痛な訴え
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佐伯区(湯来町)の別の男性から、こどものころにあった米軍機の湯来町への墜落事件について語ってくれました。米軍機らしき機体の破片を! | |
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廿日市市大野町の女子中学生は、大人の起こす戦争によって、外国の友達と被害者にも加害者にもなりたくない、と訴えました。
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周防大島から来られた河井弘志さん |