238−1.2006年11月19日.反戦・反核・平和 11・19 ヒロシマ集会(1)〜(10)

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午後1時、司会(右端)が挨拶

11月20日付け毎日新聞ホームページに出ています。

 
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主催者の向井高志・平和運動センター議長が挨拶。

「沖縄で基地問題を問う知事選の投票日である。基地撤去を願う心がかなうことを祈っている。


アメリカに追随して初めて(本格的に)海外派兵した小泉さんは5年経って安倍さんに代わったが、軍事優先をさらに加速している。

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 中川政調会長の発言があり、偏狭なナショナリズムが煽られている。非核三原則の法制化と核廃絶を強く求める。」
「アメリカでは、共和党が負け、イラク戦争のNOの声が示された。」
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「教育基本法の改悪が衆院で強行突破されてしまった。これは戦前のように、個人に国家を優先させるものになっている。」とし、教育基本法改悪反対、核兵器廃絶へ向けての運動を強めることを強調しました。

 

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この3つのスローガンがこの日の集会の性格を表現しています。

 

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 連合広島の宮路会長は、「多くの皆さんの参加に敬意を表したい。結成以来、核廃絶、恒久平和を求めてきた。今の情勢は厳しい。
イラク派兵、給油活動への参加を小泉さんは続けている。
北朝鮮のミサイル・核実験も続いた。それに便乗して非核三原則見直しが狙われている。安倍さんもそうした議論を強くは止めない。こうした状況を許してはいけない。
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