258−2.6月9日.「住民投票の成果をを活かす岩国市民の会」1周年記念集会(11)〜(20) 
   

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2月3日には、200名を集めて「国の補助金カットを許さない岩国市民大集会」を行いました。話しているのは地元出身の平岡秀夫衆議院議員。


 

 

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また、赤字が確実視される愛宕山跡地に米軍住宅を、という目論みも明らかになり地元の反対運動も活発になりました。

 

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3月10日には「愛宕山米軍住宅を許さない岩国市民集会」を200名の参加で行いました。

 

 

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3月23日、岩国市3月定例市議会で、予算案が否決され、「在日米軍に係わる決議」で、市議会が「容認」決議をする事態がおこりました。

 

 

 

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月28日には「反対」の姿勢を貫かれる井原市長に向けて表敬訪問を行いました。

 

 

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4月15日には「岩国市はこれからどうなるの?〜3月定例市議会をめぐって〜」と重岡市議も参加して集会を持ちました。

 

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5月23日「米軍再編促進法」が成立。「アメとムチ」のこの法律はいただけない、と井原市長もはっきり言われています。

 

 

 

 

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しかし、愛宕山の宅地化計画については井原市長は断念せざるを得なくなりました。しかし、米軍住宅が来ることにはあくまで反対と姿勢を貫いておられ、今はこの件が焦点になっています。

 

 

 

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スライドが終わってから、田村順玄市議の説明です。

 

 

 

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米軍基地の対して一貫して反対の姿勢を貫いておられる立場からこの間の動きを細かく説明されました。特に国会で「米空母艦載機の厚木基地から岩国基地への移駐」に伴う騒音問題に関する質問を、民主党・平岡秀夫議員が、こちらがしたいような内容でなされた、とかのエピソードが記憶に残っています。