280-2、2008年2月1日、国の岩国基地沖合い移設変更申請に関する山口県への抗議申し出(11)〜(20) 
   

(11)

 
   

沖合い移設の目的が大きく変わったのだから、国の申請を一般の縦覧に付すべきだ、用途変更の申請が必要ではないかと迫る田村順玄さん。

 

(12)

 
   

また、「一部の区域では騒音は増加する」とあるし、実際来てみたら想定以上の騒音になることも考えられる

 

 

(13)

 
   

(14)

 
   

湯浅一郎さんからは瀬戸内法との整合性を追及されました。環境アセスメントが必要ではないか!

 

(15)

 
   

これは「重大な変更」であり、住民への周知と県知事の主体的な判断が求められる、と追求

 

 

(16)

 
   

県は、用途変更には該当しないと回答

 

 

(17)

 
   

単なる変更ではないでしょうと田村順玄さん

 

 

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縦覧手続きを含めて、法的な解釈を国に問い合わせているところだとの返事。

 

 

(19)

 
   

「国」からの申請を、機関が違うとはいえ、「国」の解釈を待つなんて!

 

 

(20)

 
   

この日は50分足らずの交渉でしたが、久米慶典県議、佐々木明美県議(写真)にはお力沿えを頂きました。