292−4.2008年6月22日、米軍再編反対 沖縄・神奈川・岩国 連帯シンポジウム in岩国 (31)〜(40) 
   

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「活かす会」の田村順玄市議と藤川俊雄さんの顔が見えます(その後ろは中国新聞記者)

 

 

 

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最後に一言づつと井原勝介さん

 

 

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新倉裕史さんからまとめの発言

 

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井波洋一さんからも(翌日は沖縄「慰霊の日」、飛んで帰らなければなりません。)

 

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会場からの発言もあり、あっという間に2時間を超えてしまいました。

 

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集会宣言の読み上げです。

 

 

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集会宣言は下に

 

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「爆音ストップ」のマークを参加者全員で高くかざしました。

 

 

 

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12月1日に錦帯橋川原で「怒」のマークをかざした時のことを思い出します。いやこれからも負けられません。

 

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閉会の挨拶は竹下節子さんでした。

 

   
              

 「米軍再編反対・沖縄・神奈川・岩国連帯シンポジューム」IN岩国

          6.22集会アピール

 本日の集会は、昨年の「12・1国の仕打ちに怒りの1万人集会」に続き国に対する怒りを示すと同時に、米軍再編によって平穏な暮らしが破壊され、民主主義と地方自治がないがしろにされるとして、米軍再編に反対する沖縄・神奈川・岩国が連帯し、力をあわせていこうという集会です。

 米軍再編は神奈川県座間市への米陸軍司令部移設、横須賀基地に米原子力空母ジョージワシントンの配備、岩国への厚木基地米海軍艦載機移駐、沖縄県名護市への新基地建設など全体が一つのパッケージになっており、一つでも実施できないと全体が中止される仕組みになっています。

 沖縄県民はSACO合意から12年「米軍再編」の最終合音から2年経った今も、名護沖への新基地建設のための杭を一本も打たせていません。
 神奈川でも原子力空母の配備反対の住民投票条例制定の運動や7月13日には全国集会を計画し反対運動を強めています。

 岩国では住民投票、県議選挙でも艦載機受け入れ反対の音思を表明しました。しかし、国はなりふりかまわぬ手法で艦載機移駐容認の福田市長を誕生させました。 

 私たちは国の暴挙に負けることなく、次世代を担う子どもたちに真の平和を残す責任があります。

米軍再編反対でたたかっている沖縄、神奈川、岩国は連帯・団結して運動を強め、米軍再編を打ち破りましょう。                 


                                    2008年6月22日
「米軍再編反対・沖縄・神奈川・岩国連帯シンポジューム」IN岩国