293−2.2008年7月19日、わたしたちはあきらめない!住民投票の成果を活かす岩国市民の会 2周年記念集会(11)〜(20) 
   

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辛淑玉さんのお話は、現代社会のおかしいところ、間違っているところを鋭く問いかけなおされるもので、ともすればマスコミ報道に流されがちな私たち自身の弱さを実例をもって一つ一つ問い直されるものでしたが、とてもまとめて紹介出来る能力はありませんのであしからず。

 

下に辛淑玉さんのプロフィール

 

 

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満員電車内で経験されたある事件をどう捉え、対応したか。

 

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 秋葉原事件の加害者、Kさんの件について

 

 

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その親にこのように謝罪させるとは!間違っている!

 

 

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イラクで誘拐された香田さんは、必死に助けを求めたにも関わらず、

 

 

 

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見殺しにされ、果ては「本人が悪い」ということになってしまった。この件を、もっと鋭い視点で紹介されました。

 

 

 

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助かった高遠さん、今井さんについて、帰国したら攻撃されてしまった件について、鋭く迫られました。

 

 

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その他、多くの事例を、現物やスライドで紹介しながら、鋭く分析。

 

 

 

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 聞いた私たちは、目が覚めるような気持ちになるとともに、「このままではイカン」と思い、これからの運動に多くの示唆をいただくものでした。

 

   
            

辛淑玉さん

人材育成コンサルタント。現在、企業、自治体、教育機関、各種団体からの依頼を受け、改正均等法をベースにした人材育成、人権に関わる研修、講演を受け持つ。
5月17日に行われた「それでも、岩国は負けない」にパネラーとして参加。著者に、「怒りの方法」(岩波新書)「いじめるな−弱い者いじめ社会日本」(共著、角川書店)など多数。