341−3、2009年10月25日、反原子力デー2009「原発いらん!in上関(田名埠頭)集会(21)〜(30)
   

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全国各地からのシーカヤック隊の人たちのこの間の頑張りには敬服するしかありませんが

 

 

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皆さん、泊り込んでの苦労を自慢するわけでもなく

 

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   ここに原発を建てさせてはならないと、淡々と話されました。

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女性からも

 

 

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岩国市美和町(以前はは北海道にお住まい)の女性

 

 

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   広島県府中市の石岡敬三さん

 

 

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「原発いらん! 山口ネットワーク」からシーカヤック隊へ、カンパの贈呈

 

 

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上関原発を考える広島20代の会の岡田和樹さん

 

 

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大分県教祖東国東支部の長野さん

 

 

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社民党党首の福島みずほさんからの集会への連帯メッセージ(下に)読み上げ。他に近藤正道議員等からも。

 

   
          

上関原発いらん!10・25上関集会 御中

 みなきん!こんにちは!社民党党首の福島みずほです。
 今日は、「上関原発いらん!in上関集会」へ参加のみなきんに心からの連帯のメッセージを送ります。
10月7日、中国電力は極めて姑息な手法で、海面埋め立て工事の作業に着手しました。周辺海域にスナメリやカンムリウミスズメ、ナガシマツボなで非常に貴重な生物が生息し、近くに活断層が存在する可能性がある長島は原発を作るには最も適さない場所です。そんな場所に、強引に原発を立地しようとする中国電力の姿勢には、私も怒り心頭です。
 希少生物を原告に加えたいわゆる自然の権利訴訟が提起され、山口県知事を相手にした埋め立て取消を求める訴訟や漁業権をめぐる訴訟、四代八幡宮の入会権訴訟も係争中で、原子炉設置許可申請すら行なわれていないなかで、市民の反対を圧殺しながら既成事実を積み上げようとする埋め立て工事は絶対に許せません。
 私は、いまこそ勇気を持って、上関原発計画からの撤退という勇気ある決断をすべきと、強く訴えていきます。今日の集会が大きな成果をあげられることを祈りながら、社民党からのメッセージといたします。     
 脱原発の世界を目指して、共に頑張りましょう!

2009年10月25日

社会民主党党首
 福島 みずほ