357−3.2010年8月5日、8・6ヒロシマ平和へのつどい2010(21)〜(30)
   
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 「辺野古に米軍新基地はつくらせない!」と題して、安次富 浩さん(ヘリ基地反対協)。

 

 

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米軍への思いやり予算含めて、日本政府の至れり尽くせりの態度・姿勢が米軍が出て行かない理由。沖縄にもヤマトにもどこにもいらないという民衆の不屈の意志をアメリカ政府に突きつければ、基地は撤去できる。

 

 

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続いて、山城博治さん(沖縄平和運動センター事務局長)。

このたびの参院選・沖縄選挙区で闘った。
自民候補258,946(47.6%)に対して、山城さん215,690(39.7%)。惜しくも敗れた(共産候補は、58,262(10.7%))。


秋の沖縄県知事選という重大な決戦には、宜野湾市長の伊波洋一さんを立てて勝利をめざすことを宣言した。

 

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 全国を代表しての連帯挨拶。
関西共同行動・共同代表の中北龍太郎弁護士は、松江澄さんが代表をしていた反戦反核広島集会の頃から連帯を示してきたことにふれつつ、核抑止力を核心とする日米安保体制を民衆の運動で変革しようと力強く発言した。

 

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「北東アジアの民衆の安全保障をどうつくりだすのか?」と題して、湯浅一郎さん(ピースデポ代表)。

 

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東京・三多摩から横浜のピースデポ事務所に通勤する中で、広島・瀬戸内・全国の風景と人と運動を思い出しながら、日々、精進していることを湯浅さんらしい謙虚さで語りながら、本日の大きなテーマのヒントになる重要な話をされました。

 

 

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