359−1.2010年8月21日、愛宕山座り込み「開発跡地見守りの集い」(1)〜(10) 
   
 (1)  
  午前10時、猛暑の中、愛宕神社前公園に日ざしをさけるテントを張って「集い」開始

8月21日付け中国新聞ホームページに報道されています。

8月22日付け中国新聞ホームページに報道されています。

8月22日付け朝日新聞ホームページに報道されています。

8月22日付け山口新聞ホームページに報道されています。

8月22日付け毎日新聞ホームページに報道されています。

 
 (2)  
   最初に田村順玄市議から挨拶

下に「おはよう愛宕山」から抜粋

 

 (3)  
   ここで「見守りの集」を行うことになった経緯と、注意事項の説明

 

 (4)  
   大西明子市議

 

(5)

 
   

社民党衆議院議員、服部良一さん

 

 (6)  
   「愛宕山を守る会」代表の岡村寛さん、檄布の前で

 

 (7)  
   
 (8)  
   「住民投票の成果を活かす会」の大川清さん

 

 

 

 (9)  
   「住民投票を力にする会」の代表

 

 (10)  
   「草の根ネットワーク」の井原勝介さん

 

 

   
              
   
  「1」の付く日は愛宕神社前へ!

開発跡地見守りの集いを開催

粘り強く「米軍住宅化反対」を訴え

 沖縄・辺野古で2300日、上関町の祝島で28年続いている座り込みや月曜日デモに学び、愛宕山の米軍住宅化に反対するする地元住民も定例の「開発跡地見守りの集い」を開催する事になった。

 愛宕山の跡地が米軍住宅に変えられたら大変!と2年前の7月、「愛宕山を守る会」が結成された。この間、代表世話人の岡村寛さんを中心に地元の多くの皆さんが熱心に運動を展開、ステッカーの普及や幟立て11万人署名を集めた。その後政権交代で事態の好転を期待したが大きく裏切られ、政府は199億円の跡地買い上げ予算まで決定した。

 2月に岩国へ来て国の考えを示した北澤防衛大臣は、「跡地の活用方針など地元の意見も聞きたいが決まればお示しする」と約束、しかし示されたときが国の方針決定の時では堪らない。

 「愛宕山を守る会」は一層インパクトの有る反対の姿勢を、地元は勿論全国へ発信し米軍住宅化絶対反対の機運を盛り上げようと新たな行動を企画した。

 開発跡地が見渡せる愛宕神社前広場の一部使用許可申請を行い、この程その許可が下りたのでこの場所で「跡地見守りの集い」を定例で開催する。

 当面はカレンダーの@のつく日、8月21日・9月1日・11日・21日が開催日。

 午前10時からお昼12時まで現地で集会(座り込み)を行う。今後、事態が変われば開催日や場所など改めて再検討をするが、当面はその後も@の付く日は定例集会としてこの場所で「跡地見守りの集い」を開催していく。当分暑い日が続くだろうが、一人でも多くの皆さんがこの集いに参加される様ご案内します。

(「おはよう愛宕山」より)