371.2010年11月18日、新防衛計画大綱について呉市への申し入れ(1)〜(3)
   

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西岡由紀夫世話人から要請書を読み上げて渡す

 

 

 

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総務部長まで出席し、対応はまずまず

 

(3

 
 

呉市に現在の呉市のあり方に注文

 
   
              
   
安防懇報告が出て、新防衛計画大綱の策定が進んでいます。
安防懇報告は非常に多くの問題があり、自衛隊の質的転換と増強計画が模索されています。
これは自衛隊との「共存共栄」をめざす呉市にとっても重大な問題です。
ピースリンクでは呉市に対して、新防衛計画大綱に対して国に意見をあげるよう求めました。
 
呉市側は総務企画部長 石田達也、総務企画部副部長 新原勉、総務企画部 総務課長 徳丸肇ともう一人が対応。
呉市としては要望をあげる予定はない。旧軍港市の連絡会や、全国の基地を抱える自治体の協議会などで調整して意見を上げると回答。
メンバーから「平和産業都市」のイメージからかけ離れていく呉市の姿に注文をつけました。
 
社民党市会議員の大野市会議員・山上市会議員が同席されました。
朝日新聞が取材し、19日の広島版に記事が載っています。