419−2.2012年2月18日、第九条の会ヒロシマ、許すな!憲法改悪・市民運動全国交流集会(11)〜(20) |
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休憩を挟んで全国交流集会に。司会は藤井純子さんに交代。 |
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この全国交流集会の主催者として「許すな!憲法改悪市民連絡会」の高田健さん |
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各地に「九条の会」が生まれ、1996年に全国交流会を行ってから15年の歴史がある。 |
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福島から武藤類子さん(ハイロアクション福島実行委員会) |
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3・11からの福島のこと。1985年のチェルノブイリ以降小さなグループを作って学習会などしていた。それで、大きな地震が起きた時、すぐに原発は大丈夫か心配した。 |
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政府の情報隠し、事故を大した事ないというキャンペーンがあった、原発は人間の被爆の犠牲なしには成り立たないこと、劣化ウランのこと、福島に帰ることをあきらめなければならなくなっていること等多くのことを、体験から語られました。
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今日の交流集会の講演を行って頂く渡辺治さんを藤井純子さんが紹介。 |
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渡辺治さん(一橋大学名誉教授・九条の会事務局)が、3.11が私たちに提起した課題ー憲法9条・25条が生きる社会を!−と題してお話しされました。全国を講演して回っておられるそうで、話は分かりやすく、かつ迫力のあるものでした。 |
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3.11は私たちに何を提起したか、小泉以降の構造改革政治の害悪と憲法の生きる社会の必要について、と。
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聴き入る参加者は、320人と発表されました。 |
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