437.4月21日、第61回愛宕山座り込み「開発跡地見守りの集い」(1)〜(10)
   

(1) 

 
 

岡村寛代表から、在日米軍再編見直しは25日ぐらいにまとまりそう、沖縄嘉手納基地返還の時期はどうなるのか、岩国に火の粉がふりかかるかどうか、といった話をされた後、4月17日に話し合われた、「今後の運動方針」について説明がありました。

 

 (2)今後の運動方針  

・「愛宕山を守る会」が主体となって運動を継続する。

・今後も引き続き地元の意思・思いを広くアピールしていく。

・運動の目標:「愛宕山に米軍住宅反対」とする。

・「見守りの集い」も今迄通り「神社前広場」で実施、時間も同じ

 従来の主催者のマイクによる運営方法は中止し、参加することにより反対の意思を示すことに重点を置く フリートークとし身近な話題で楽しく盛り上げる

・行動すべき事案が発生した場合は、従来通りのやり方とする

と説明されました。

 (3)    
 継続中の裁判に積極的に参加しよう、とも言われました。
 (4)    
 19日、20日と全国基地爆音訴訟原告団連絡会議が東京で行われ、60人余が集まった。19日には民主党の徳永氏らに面会、20日には、外務省等にも要請を行った。基地被害の軽減とともに、今秋にも配備されようとしている垂直離着陸機オスプレイについて、モロッコでも事故が起きている、安全という保障はないとして、反対の声を伝えた、と報告されました。

(5)参加者は60人ぐらい 

 
 
 (6)  
 

(7)11時20分、ガンバローで終わりました。 

 
 
 (8)そばの老人施設は日に日に建設が進んでいます。  
 
 (9)    
 2010年12月21日、第13回愛宕山愛宕山開発跡地見守りの集い参加者一同、と書かれた檄布。ちなみに第1回は2010年8月21日。

(10)

 
 独立行政法人、国立病院機構岩国医療センターの工事も日に日に進んでいます。