453−3.2012年7月6日、オスプレイの配備を許さないぞ!緊急市民集会 (21)〜(30)
   
 (21)    
 会場から次々に質問や意見が。
 (22)  
 
 (23)  
 

(24)「愛宕山を守る会」の岡村寛さん。 

 
 
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 山口市AWCの馬家治彦さん

(27)  

 
 愛媛大の本田博利さん。
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(29) 

 
 

最後に今井千代美さんから緊急声明(集会アピール)の読み上げ(下に)

 

 (30)  
 
   

           

 
   
  緊急声明(集会アピール)

 沖縄県民や岩国市民が強く反対する中、米政府は世界一危険な新型戦闘輸送機MV2222オスプレイの普天間配備と岩国への搬入を通告し、輸送船に積載して7月1日、岩国に向けて米本土を出港させました。

オスプレイについては、開発段階から事故を繰り返し、今年に入ってからも4月(モロッコ)と6月(米フロリダ)に相次いで墜落事故を起こし「世界で最も危険な戦闘輸送機」ともいわれています。そのような危険極まりないオスプレイを沖縄、岩国に配備することなど言語道断で、住民の安全を全く無視した計画であり、私たちは、絶対に許すわけにはいきません。

 私たちが岩国への陸揚げを許してしまえば、その後は済し崩し的に試験飛行が行われ、普天間配備への道筋をつくってしまうことにもなってしまいます。

 更に危険は沖縄、岩国にとどまらず配備後は、全国各地で低空飛行訓練が行われることも明らかになっています。

 私たちは沖縄はじめ全国の人たちと連帯し、私たち国民を新たな危険にさらす新型戦闘輸送機MV22オスプレイの普天間配備と岩国への陸揚げを撤回させるよう日米両政府に強く働きかけ、粘り強く取り組んでいくことを確認します。

2012年7月6日

オスプレイの配備は許さないぞ!緊急市民集会  参加者一同