465−1.2012年9月1日、第74回愛宕山座り込み「開発跡地見守りのつどい」(1)〜(10)
   
 (1)9時57分     
    毎月1日、11日、21日と午前10時から「愛宕山を守る会」が座り込みを続けている「愛宕神社前広場」(岩国市都市計画課管理)、「愛宕山に米軍住宅はいりません」という黄色い幟旗を入り口に掲げています。すでに多くの人が集まっています。
 (2)10時04分    
  座り込み「つどい」開始。岡村寛代表から、今日は防災の日。愛宕神社大総代の会が9時からあり、その代表をつとめている関係でちょっと忙しかった旨報告。
 (3)10時06分     
 30日には森本防衛相が来て、80人で抗議行動を行った。福田市長との会談は20分の予定が密談も含めて30分になったようだ。アメリカのスケジュールにのっとったオスプレイの配備が日本政府の姿勢。福田市長は反対の態度を和らげているようにも見えるので、今後とも強く運動を進めていかなければならない。
 (4)10時8分     
 

この日は土曜日ということもあってか、いつもよりかなり多い人が集まっていました。数えてみたら90人を越えていました。労組等の動員などは無かったように見えましたので、市民のオスプレイに対する関心の強さが伺えます。

マスコミも相変わらず多くきていました。

 (5)10時10分      
 吉岡光則さんが、前回(8月21日)紹介した「「もう基地の苦しみは…ごめんです!」というパンフを再度紹介されました。
 (6)10時11分    
 けっこう日差しは強かったです。
 (7)10時12分   
 

沖縄の高江(沖縄県東村高江)でヘリパッド(ヘリコプター離着陸帯)建設反対運動に取り組まれている方が来られていましたのでお話していただきました。

伊佐真次さん。

高江でヘリパッド阻止の座り込みを行っているとのことです。

 (8)10時16分     
 二人で来られていました。オスプレイパッド建設が高江で強行されています。高江住民が国への確かな説明を求め、5年間座り込み活動を続けている、とのことです。
 (9)10時18分   
 

もう一人は北村大士さん。

 

 (10)10時21分     
 二人で来られていました。「ヘリパッドいらない住民の会」というそうです。「Voice of TAKAE」というわかりやすいパンフレットを配布されました。