494−2.2012年11月9日、第49回護憲大会・山口(11)〜(20)
 (11)午後2時30分よりシンポジウム。テーマは「東アジアとの友好〜日中韓関係をめぐって」
 尖閣諸島(中国名:釣魚島)の領有権をめぐる日中間対立が強められるなど、東アジア地域諸国の友好関係があらためて問われています。友好関係促進のために課題を提起します、とありました。
 (12)司会・コーディネーターは江橋崇さん(法政大学教授・代表)
 
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  パネリストは左から平岡秀夫さん(民主党衆議院議員)、文徳盛さん(中国大使館参事官)、姜恵驕iカン・ヘジョン)さん(アジアの平和と歴史教育連帯国際協力委員長)。

 

 (14)まず平岡秀夫さんから。 
 
 (15)次に文徳盛さん 
 
 (16)姜恵驕iカン・ヘジョン)さんとお話しされました。 
 
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  なかなか話がかみ合わないので、司会の江橋さんは苦労されたようですが、なんとか議論にはなったようです。

 

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午後5時、この日のシンポジウムは終了しました。翌10日は7つの分科会(地球環境ー脱原発に向けて、非核・平和・安全保障、歴史認識と戦後補償、教育と子どもの権利、人権確立、地方の自立・市民政治、憲法)、フィールドワーク(祝島ふれあいツァー、歴史と自然をめぐるツァー)、3つの「ひろば」(男女共同参画「原発とジェンダー」、上関原発を考える〜映画「祝の島」上映と現地からの報告、米軍岩国基地問題を考える〜オスプレイ配備反対。沖縄・岩国だけじゃない。日本全国が訓練場に〜)、そして特別分科会/運動交流があるそうです。11日は閉会総会ということです。 
 (20)この日連れてきて貰った近所の兼近一男さん(右)と山口市在住の進藤狂介さん(左)。