496−1.12月1日、第83回愛宕山座り込み「開発跡地見守りのつどい」(1)〜(10)
  (1)午前10時、「愛宕山を守る会」事務局長の天野一博さんがこの日も司会。

岡村寛さんの休養が長引きそうだとのこと。

11月26日に岩国市民会館であった「都市計画変更案をめぐる公聴会」には、前半は山口県主催のもの、後半は岩国市主催のものとも、それぞれ9人、両方述べた人もおられるが、この「つどい」に参加されている人が10数名、皆さん皆反対意見を述べられたた事が報告されました。

「公聴会」の様子については、2012年11月27日付け中国新聞ホームぺージに出ています。

  (2)
 

怒りをぶつける感情から、「都市計画変更を赤字になるからだけで行ってよいのか」と法的根拠を問う意見まで、色々な意見が言われた。自分としては感情論より法律論に主眼をおいた陳述を行ったつもり。

しかし、この公聴会には、肝心の都市計画審委員(反対派4人)が一人も来ていない。都市計画変更、米軍住宅建設を、岩国基地拡張を勧めるための手続きの一環として勧められたもの。ガス抜きのようなものだとも。

でも決してあきらめてはならない、と。

「公聴会」で意見を言われた人に、話して貰います、と。

  (3)「県」の最後、「市」の最初に意見を言われた山本さん。 
 
 (4)「公聴会」で意見を言われた松田一志さん。以下意見を言われた方。
 
  (5)吉岡さん。 
 
  (6)藤川俊雄さん
 
 (7)前市長の井原勝介さん。
 
  (8)愛宕山米軍住宅建設は、米軍基地の拡張、ここまで米軍基地がくることだと、Mさん。
 
 (9)地権者代表として廣兼隆充さん。
 
 (10)さすが12月に入って冷え込んできました。 
 テントは吹きっさらしから、囲い込むように設置。それでも30名以上の参加者はありました。(結構出入りがありますから、延べだったら40人ぐらい参加されたのでは?