10ー1.2013年11月26日、宮島・鷹ノ巣浦砲台跡(1)〜(10)

 (1)13時01分  
  鷹ノ巣浦と標識が出ているところに車を置いて林の中に道なき道を海岸へ降りて行きます。
なんとか海岸に出たら右手はカキ殻の山。その中に大きな円形の石が見えます。 
この上にあった6門の砲台の台座(この上に大砲が乗っていた)石で、大砲の方は1921年(大正10年)には撤去され奄美大島に持っていかれたそうです。
 (2)13時01分  
 台座石はずり落ちて今では波打ち際に。
 (3)13時03分  
 
 (4)13時04分  
 
 (5)13時05分  
 ずり落ちた砲台台座の向こうに煙突のようなものが見えます。
 (6)13時06分  
 いつ来ても壮観です。
 (7)13時08分  
 上の方に登ります。オットットころばないで。
 (8)13時08分  
 上の方にはレンガ造りの施設が。ここで弾薬を詰めたりしていたのかも。
以前は、ここには上の道から降りていました。下から這い上がったのは初めて。
 (9)13時11分  
 上から見る砲台(台座)跡。
 (10)13時11分