原爆遺跡軍都広島フィールドワーク(2014)
 
 (3)広島城周辺徒歩コース 
 
  歩く、見る、聴く、ひろしま

 

うるわしいヒロシマ、

その三尺下には焦土と死が埋まっている。

賑い立つ町並みのあちこちに 被爆の疵が刻まれ、

フクシマにつながってしまった悲しみがある。

    

日時 8月6日(水) 午前9時00分から3時間 集合 広島商工会議所前路上(原爆ドームから電停を挟んで北側)

 定員 30人 事前に申し込みを…資料がない場合があります

  参加費300円(資料代)

右は広島大本営跡(2012年8月6日)

 

軍都はここから始まった。その歴史と被爆の跡を辿ります。

軍都廣島、被爆、蘇りつつある軍事的日本の背景が良くわかるコース。広島に見る近代日本の負の遺産を、ご自身の家郷のそれと併せてお考えになると良い。

左は中国軍管区(第5師団)地下通信司令部跡(2013年8月6日)

   

順路)集合場所(広島商工会議所前)→明治天皇御用井→ 広島城の被爆ユーカリ等→ 中国軍管区(第5師団)地下通信司令部跡→護国神社内「報恩の碑」等→大本営跡→歩兵十一連隊門柱・碑→陸軍幼年学校門柱→中国郵政局(白島線電停終点そば)

右は陸軍幼年学校門柱前で(2013年8月6日)

徒歩ですから炎天下きつければ途中どこからでも脱けられますが、またと無い機会、最後までおつき合い下さることをお勧めします。

案内 ヒロシマの今から過去を見て回る会
 
   
      
   

■申し込みは、ハガキ、FAXEメールなどで下記へ

                (名前、住所、電話番号、所属をお知らせ下さい)

「ヒロシマの今から過去を見て回る会」(世話人 戸村良人)

〒742−0417 岩国市周東町下久原1329−1

п彦AX0827-84-2529

携帯080−2893−1051

E メ-ル simoiti1329@do.enjoy.ne.jp