54−3.2003年2月11日、イケン連絡会「イラク攻撃反対と2.16集会宣伝」福屋前街宣(21)〜(30)

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   新聞社から署名者へのインタビュー風景です。
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「朝日新聞」にも報道されています。

最後に湯浅さんからのメッセージ

 ピースリンクの湯浅です。
2/4「しもきた」派兵の共同声明では、大変お世話になりました。約340個人、50団体の賛同を得ることができました。現在最終的な集約をしているところです。後ほど、
きちんとした報告をさせていただきます。

 今、イラク攻撃をなんとしてもやめさせる行動を、やや大規模な形で、波状的に続けることが大事だと思います。広島での取り組みの案内をさせていただきます。

イラク攻撃NO!有事法制廃案 を求める
      2.16ヒロシマ集会
  1.18に続いて、2.16もヒロシマに集まろう!

  2.5パウエル国務長官の国連での演説で、イラクが大量破壊兵器を保有している状況証拠を出したとして、アメリカは、国連査察団の報告の如何に関わらず、イラクに
戦争を仕掛ける動きを強めています。中東での政治的な支配と石油資源の確保をもくろむ一方的な戦争が世界を巻き込もうとしています。
 これに対し、世界中の多くの市民がNOの声を上げています。アメリカを中心とした「もてる国」の暴走をくい止める唯一の方法は、世界の民衆が、戦争はするなとい
う声をともに連携してあげ続けるしかありません。

 1/18-19、アメリカからの発信を受けて、世界中で市民が立ち上がり、広島でも学者・宗教者・法律家などの「150人声明」賛同者の呼びかけに答える形で、幅広い枠組みでの集会が、城北公園で1500人規模で行われ、大きく報道されました。
 その第二段とも言うべき国際的な共同行動が、2/15-16に計画されています。広島では、平和運動センターが中心になって呼びかけ、一日共闘としての実行委員会がつくられ、準備が進んでいます。既に、私たちも実行委員会に参加していますが、市民団体や個人の参加が強く要請されています。私たちとしては、1.18に参加した市民グループ、個人が、今回もヒロシマ集会に参加し、世界の人々とともに声を上げるべきだと考えます。イラク戦争を止めるために、あなたも、まわりの方をお誘いの上、是非ともご参加下さい。
 そこで以下、2/16集会の日程についてお知らせするものです。一人でも多くの皆さんが、参加していただきますよう、よろしくお願いいたします。
集合時間や、場所などについては、事前に連絡下さい。

              有事立法はイケン!広島県市民連絡会
       共同代表:横原由起夫、森滝春子、実国義範、             
          前田勝章、湯浅一郎

              ピースリンク広島・呉・岩国
                 湯浅一郎、久保田十一郎、田村順玄


 イラク攻撃NO!有事法制廃案を求める
 2.16ヒロシマ集会」
   2月16日(日) 14:00ー16:00
      県庁正面駐車場

   ※国会報告(金子哲夫)、現地イラク報告など。
  集会後、デモ行進:県庁前から稲荷橋西詰め

 実行委員会  委員長 :田中秀和(平和運動センター・議長)、
   副委員長:29の賛同団体から各1人ずつ
   事務局員:梶川、坂本、赤木、佐古、上畠

    事務局:広島県平和運動センター・原水禁
     広島市南区金屋町1ー17    ワークピア広島  
           Tel:082-261-9255