94−1.2003年8月6日.「2003人のとうろうピースマーク」(1)〜(10)

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その名もずばり、「2003人のとうろうピースマーク」は18名の若者(中年も混じるが)の呼びかけで行われました。3月2日の6000人の人文字メッセージでの出会いを契機に発足したものです。

2003人のとうろうピースマーク  に写真家・井手三千男さん撮影の素晴らしい写真が出ていますが、こちらの素人写真も別の味わいがあるでしょう。こちらは素人ですので版権フリーです。自由に利用して下さい。

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なお、『3・2ヒロシマ NO WAR 人文字メッセージ』実行委員会は発展的に解散して、新たに『NO DU(劣化ウラン禁止) ヒロシマ・プロジェクト』として発足。

劣化ウラン弾問題を国内外に訴える冊子「ヒロシマ・アピール」を発行しました。(8月8日つけ中国新聞で紹介されています。

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フィールドワークが終わって駆けつけてみたら、もう始まっていました。

上からの完成写真はありませんが、2003人のとうろうピースマーク  のページとともに、8月7日の中国新聞にも浮かぶ「平和」若者のかたち 広島」とうろうの出来上がった写真が出ています。

そして反戦アピール、若い風吹く 祈りの灯ろう1300個」で、つくる過程も紹介されていますので是非ご覧下さい。

中国新聞の浮かぶ「平和」若者のかたち 広島」

及び反戦アピール、若い風吹く 祈りの灯ろう1300個」 の記事と写真はホームページをクリックして下さい。

朝日新聞、毎日新聞読売新聞の紙面も飾りました。

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受付でとうろう貰いました

 

劣化ウラン弾と、この「NO DU!プロジェクト」については中国新聞連載特集、「ヒロシマ胎動」に詳しく載っています。一読を。

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 葦舟にロマンの夢を追求する石川仁さんとイースター島からわざわざ来日したテバさん。葦船マタランギ号のクルーであり、この日、葦舟製作もした。
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 舞台を聞きながらとうろう並べです
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 「8月の春子さん/ゲンバクの木巡礼」を演じるいさじさん