120−1.2003年12月14日.原爆ドーム前・自衛隊イラク派兵STOP「反戦詩と歌のつどい」(1)〜(10)
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時間前から「呼び込み」にギターひている伊達純さん。最後はやけくそになって?「インターナショナル」を歌っていたっけ
下に藤井さんからの呼びかけ文と「感想」 さとうさんの丁寧な「報告」は3ページ目下に フセイン元大統領拘束のニュースの陰に隠れてしまいましたが、12月16日毎日新聞に「自衛官ホットライン設置」「ピープルズ1000人声明達成」の記事とともに出ています。
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午後2時、浜根和子さんが開会挨拶 | |
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司会は島村さん | |
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いさじさんの太鼓 | |
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風呂哲州さんの歌 | |
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皆さん、ぼちぼち集中しだしたかな | |
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「劣化ウラン弾V、何をしたら良いですか」の朗読は |
12・14 イラク派兵を止めよう「反戦詩と歌のつどい」のおしらせ
第九条の会ヒロシマ 世話人代表 岡本 三夫
とうとう自衛隊のイラク派兵の閣議決定をしC-130輸送機の年内派遣もありと言われています。米軍や同調するものへの抵抗が日増しに激しくなっているイラクへ、戦争をしてはいけない、したこともない自衛隊が行ってどうなるのでしょうか… 双方の混乱が確実に予想されます。
派兵をどうしても止めたいですね。出来るだけのことをしておかねばと思い、下記のような「つどい」を企画してみました。
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原爆ドーム前、14:00〜 「反戦詩と歌のつどい」
(雨天の場合、平和資料館下)
・いさじさんの太鼓と
風呂哲州(ふろてっしゅう)さん自作の平和の歌で始まり
・緩急車雲助さんの朗読「何をしたらいいですか?」
ー劣化ウランV−(御庄博美作)
・小堀恵美子さん 「にんげんをかえせ」峠三吉
歌「太陽を消さないで」 小堀さんと仲間たち
・島村眞知子さん 原民喜「夏の花」より
・カトリックの女性たちの朗読(朝日新聞の投書)と歌
・西浦紘子さんの朗読 「憲法第九条」
土井桂子さんの朗読 新しい憲法のはなしより「戦争放棄」
・宮田喜久代さん,島村諒・洋介さん と参加者の皆さんの朗読
2003「8・6新聞意見広告」の主張文
・K−netによる歌、参加者みなさんとの合唱
「イラク派兵絶対反対」の気持ちを歌を歌い、詩を朗読して表現し、ヒロシマから訴えていきましょう。お誘い合わせの上、ご参加下さい。
藤井純子 第九条の会ヒロシマ
E-mail fujii@jca.apc.org
HP http://www.jca.apc.org/~fujii/index.htm
(藤井さんからの感想)
今日はお疲れさまでした。思ったよりたくさんの方が参加して下さり感謝です。70人以上? 取材も多く答えていたので雲助さん、小堀さんの朗読が聞けなかったのが残念でたまりません。一口感想など寄せて頂きたいと思います。また最近あまり見かけなかった人や、通りがかりの人も、ゆっくり立ち止まってくださったり、こういう集会もあっていいかなと思いました。イラクの情報など参加者からの訴えも
タイムリーなもので感謝です。