140−5.2004年3月20日.イラク戦争一周年世界同時行動inヒロシマ、集会(41)〜(50)

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 玉谷由美さん
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広教組のメンバーが、会場の3分の1を陣取って、人文字を描きました。

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近くのビルから撮影しているはず。先ほどの中国新聞に写真が出ています。

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被爆者を代表して「軍都廣島」のオーソリティ、「空辰男」さん

「憲法9条は良く出来ている。」
と評価。「9条から見れば自衛隊派兵など出来ない」とした上で、「アメリカの1国主義が不正義を招いている。日本は真似をしてはいけない」とし、自衛隊の派兵反対を強く訴えました。

 

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続いて、いよいよメインスピーカーである、イラク医師の登壇です。広島駅に出迎え、資料館を案内した森瀧春子さんから二人の紹介があった。「私が開戦前と開戦後にイラクに入った際、お会いした若い二人です。戦争直後からヨルダンに医師を集めて、救援にあたっていました。いま、名古屋大学で研修中です。彼らは自分たちは戦争の中にいると言っています。その実態を聞いてください。私たちが必死に採取してきた尿検査の結果でも推察できるように放射能兵器劣化ウラン弾の悪影響は明らかです。」中、日本にこられ、懸命に勉強されている。」と

 

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 「皆がイラクの人々を支えていく、連帯をつくっていこうではありませんか。」
「イラクは戦争開始前よりもっと厳しいことになっている。劣化ウラン弾は「民族の虐殺」を引き起こしている。お二人とも、経済制裁でイラクの医療技術が遅れるイラクの人々を支えていこう、2度とDUが使われぬようともに歩んでいこう」と檄を飛ばされました。
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通訳は、おなじみ澤田美和子さん

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