140−9.2004年3月20日.イラク戦争一周年世界同時行動inヒロシマ、ピースウォーク(81)〜(90)

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本通り交差点です

下に森滝春子さんからの

イラク攻撃開始1周年‐‐‐3/20フォーラム■[イラク戦争と劣化ウラン弾被害を改めて問う]■〜イラク医師たちを迎えて〜■と題したフォーラム

へのお誘い掲載

が午後5時からあるとの呼びかけですが、筆者は残念ながら、このホームページアップの仕事がありますので、いけません。了解願います。

「劣化ウラン弾、影響深刻 イラクの2医師が訴え」と3月21日付け中国新聞ホームページに出ています

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 右は北西充さん。
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 若者の集団「ピースウォーカーズ」音頭で「ブッシュの戦争、間違ってたじゃん「却ってテロを招く自衛隊派兵」などと、コールして本通りから金座街、電車どおりを一周して戻るコースです。
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嘉指信雄さんの顔も見えます。

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米・英主導の占領をやめよ、自衛隊は即時撤退せよ、と思い思いに工夫しながら、街頭の人々に訴えました。 

 

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やはり良く手の込んだ横断幕には目が行きます

            

夕方17時から下記のように、3・20フォーラム「イラク戦争と劣化ウラン弾被害を改めて問う」を開催しイラクの医師達から詳しい現場報告をしていただきます。

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      ■イラク攻撃開始1周年‐‐‐3/20フォーラム■
     ■[イラク戦争と劣化ウラン弾被害を改めて問う]■
         ■〜イラク医師たちを迎えて〜■
          ■NO WAR NO DU!■
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アメリカによるイラクへの攻撃開始からちょうど1年。いまだ不法な占領状態が続いています。またもや大量に使用された非人道的放射能兵器・劣化ウラン弾(DU)による放射線汚染が深刻であり、医療現場が過酷な条件の中にあって、こどもたちの命を救おうと、懸命に取り組んできたイラク医師たちより、イラク現場からの貴重な報告や問題提起を頂きます。その上で、ヒロシマとしてイラクの人たちに連帯して何をなすべきか?日本がすべき支援とは一体何なのか?考え合いたいと思います。
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□日時: 3月20日(土)17時〜19時
□場所: 広島平和記念資料館・地下会議室1
□第1部 イラク医療現場からの報告
 ● モハマド・ハッサン 医師  バグダッド教育中央病院
 ● アサド・アーメル   医師  バスラ教育病院
□第2部 質疑・意見交流  一般市民、中・高校生 たちと
   両医師は、現在「セイブ・イラクチルドレン・名古屋」の招聘により、1月から7
月まで、
日本の医学を学ぶため、名古屋大学医学部で研修中です。1991年の湾岸戦争以降、経済制裁の影響もあって、日本では助かる命も助からないという深刻な医療状況の中、日本・ヒロシマに強く期待されています。
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主催: NO DU(劣化ウラン弾禁止)ヒロシマ・プロジェクト
     http://www.nodu-hiroshima.org/ 
共催: 核兵器廃絶をめざすヒロシマの会
     http://e-hanwa.org/
共催: (財)広島平和文化センター
     http://www.pcf.city.hiroshima.jp/ircd/index.cgi
問い合わせ先: NO DU ヒロシマ・プロジェクト
 森瀧春子 携帯 090−9064−4705
E-mail order@nodu-hiroshima.org