142−3.2004年4月8日.戦車揚陸艦「おおすみ」呉港帰還・抗議行動(21)〜(30)

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「おおすみ」がどんどん停泊に向かいます

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精一杯横断幕を拡げます

 

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右が今まさに停泊しようとする「おおすみ」、左は「しもきた」

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 やっと、「おおすみ」停泊
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湯浅一郎さんが、精一杯大きな声で訴えます。

 

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約10分間、「おおすみ」乗員に向けてアピールを行いました。

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横断幕越しに見る「しもきた」t「おおすみ」

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この横断幕・プラカード、見えたかな?

 

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10分程度訴えたところで、呉署の責任者?がやって来て、「10分たったぞ。警告だよ」とやってきた。今日は、集会やデモ届けは出していませんでした。
誰もいないのなら押し通すのですが、手ぐすね引いて待っているので、あまり無理をせず、そこは引きました。しかし、「こちらは、デモ届けを出さないと言うのを主義にしているわけではない。出そうにも出せないのです。

自衛隊が情報をほとんど出さないでおいて、県の公安条例では、48時間前までに届けを出さなければならないと硬直化した
規則になっているために、表現の自由が侵害されています。我々が、ここでマイクをもって示威行動をしたからと言って、誰に迷惑がかかるのか。時間の制限をとってもらわないと困る」と言うことを、しつこく訴えました。「場合によっては、仮処分申請を出すよ」