143−19.2004年4月10日.今井紀明さん等三名救出、本通り街宣・署名集め(181)〜(190)

(181)   
  嘉指信雄さん等、みんな必死で取り組んだのが判るでしょう。 
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のち、このホームページ写真アップしている最中、11日、深夜午前3時、「人質解放宣言」のニュースが、飛び込んできました。

そのため、このコメント、少々はしゃいでいるようですが、残念ながら、その後すぐには解放は実現していませんでしたが、ようやく、14日午後8時半(日本時間)ようたく解放されました。

(以下繰り返し御免)

4月15日中国新聞ホームページ

同広島地方の反響

4月15日朝日新聞ホームページ

4月15日毎日新聞ホームページ

4月14日読売新聞ホームページ参照

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尾崎令枝さんの顔も見えます。長谷川潤カメラマン、いい写真撮れましたかな?

 

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「家族」からのそのニュースを受けての「声明」を下に転載」、翌日11日午後8時現在首を長くして、「人質解放」のニュースを待っていましたがすぐには実現しませんでした。

このニュースを受けてから、政府や自民党筋(小泉首相は元より、外相や阿倍晋三等の軽率な発言が、相手を刺激してしまったとしか思えません。NHKニュース報道も。)の軽率な発言が原因かも。

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午後3時、さあ横断幕をピンと張って

 

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今度こそ、横原由紀夫さんで締め、午後3時を20分過ぎていたようです。

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それだけ、熱気があったということ

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今後の方針について若干話したあと

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今からボランティア・センターで相談します

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 筆者はこのホームページ創るのでダウンしてしまいましたが、翌11日にも同様の街宣活動が行われています。(3月12日中国新聞ホームページ参照)

            

家族の声明

我々被害者家族は、イラクのアルジャジーラ放送による速報より「拘束者3名の24時間以内の解放」という報道を確認しました。
言葉にできないほどの安堵感を感じています。

我々の家族の解放に尽力いただいたアルジャジーラとイラク・ムスリム・ウラマー協会をはじめとする、世界中の仲間に対して、心からの感謝をささげますと同時に、改めてこのような混乱を招いたことをお詫びいたします。

しかしながら、家族の心境としては無事な姿を確認するまでは不安は依然ぬぐえないのも事実です。
引き続き、我々は自衛隊の即時の撤退と、イラクからの全ての武力の廃絶を訴え続けます。即刻の停戦を求めます。
同時に我々は、継続してイラクを初めとするアラブ諸国の皆様と共に、平和な社会を目指したいと考えております。

また解放の速報以前にワールド・オファーより配信された川口外務大臣のコメントに対して、その文中に使用された「怒り」・「わが国の自衛隊もこのために派遣されているのです。」という表現を、配信以前に削除することを要求しました。
削除することができないなら放映の中止を求めました。

繰り返します。
我々は継続して、イラクを初めとするアラブ諸国の皆様と共に平和な社会を目指したいと考えております。

2004年4月11日 AM4:43
家族一同