167−2.2004年10月28日.沖縄事故ヘリ同型機の米軍岩国基地帰還、現地抗議行動(11)〜(20)

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9・11以降作られたやぐらが、米軍の「立ち入り禁止」の門の中なありますが、いつもは無人なのにこの日は、米兵一人が立っていました。

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 田村順玄市議がさっそく色々と現地説明をしてくれました。大型ヘリ事故報告書のことや沖合い移設、基地拡張工事進行状況です。
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何を説明されたのかは、色々ありすぎて、筆者の筆力及ばず。

 

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とにかく写真を見て下さい。

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なんなら8月5日のフィールドワークでの写真と見比べて貰えばこの2ヶ月半での工事の進捗状況はよくわかります。

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その右側は甲島そして砲弾射撃の的でどんどん姿を変えている姫小島です。

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一緒に抗議行動を行う予定の「山口県、平和運動フォーラム」の方も視察に来られました。

 

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 3時過ぎ、ヘリが近付いてきている情報を得たころ、場所を移動して平和フォーラムの集会に合流しました。やはり滑走路東側の土手です。司会は、岩国地区平和運動フォーラムの岡原隆光議長。
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 岡原隆光さん(岩国市職労)には「ヒロシマの今から過去を見て回る会」も毎年8月5日のフィールドワーク(昨年の様子)で世話になっています。