１８４−１．２００５年２月９日．広島県平和運動センター主催、イラク派兵反対！いくな自衛隊！ヒロシマ集会（１）〜（１０）

（１）
	夕方６時から、県庁前広場で、広島県平和運動センター主催の「イラク派兵反対！　行くな自衛隊！ヒロシマ集会」が約１０００人の結集で行われました。 司会進行は、憲法を守る広島県民会議・事務局長、赤木達男さん 下に湯浅さんからの「呼びかけ」を また、翌日に中国新聞記事が出ていました。
（２）
	続いて広島県平和運動センター・議長の田中秀和さんより主催者挨拶 次ページ下に湯浅さんからの「報告」を。このlコメント、湯浅さんからの「報告」による部分が多いのお気づきでしょうか？ 　 ４ページ下に藤井さんからの１２日の街宣行動の提起を
（３）
	参加した「九条の会」旗を持つ藤井純子さん、横原由紀夫さん、西浦紘子さん。
（４）
	日頃からの運動の積み重ねからか、この問題に関する横断幕は市民運動グループが一番多かったようです。
（５）
	連帯挨拶のトップは、連合広島から、中司事務局長。
（６）
	続いて被爆者を代表して、県被団協の坪井直・理事長が「あやまちが繰り返されようとしている」と決死の声をふりしぼられました。
（７）
	演壇から向かって左手に市民運動グループがその存在感を示しえました。
（８）
	民主党県総支部の空本副代表からも挨拶がありました。平和運動センターは、連合を何とか動かしたいとの想いのようで、連合、民主党があいさつをしたのが特徴的です。
（９）
	中央に、坂本健さん（平和教育研究所、当日デモ指揮）、清政文雄さんの姿も見えます。
（１０）
	社民党県連合の前衆議院議員の金子哲夫・代表はこの日も参加されて挨拶。その反戦の心情には頭が下がります。

皆さま

　湯浅です。

２／５，第５次イラク派兵の第一派がでてしまいましたが、海田からでるかどうかは定かでないですが、この後、２月中にもう２回あります。
　で、９日、平和運動センター主催で、「イラク派兵反対！　行くな１３旅団！ヒロシマ集会」が県庁前であります。ピープルズ声明に、個人ではありますが、平和運動センターから２人の中心メンバーが名を連ねていただいたこともあり、市民運動としても、できる限り参加していくことが重要と考えます。割と短時間の取り組みです。
是非とも、時間をとって下さい。
　　
夕方６時　県庁前集会　　集会は３０分程度。
その後、デモで稲荷橋までアピール。７：３０前には終わります。