203−4.2005年11月3日、いまこそ憲法!加藤周一さんが「戦後60年」に語る(31)〜(40)「意見交換会」に、早苗ネネさん「さよなら戦争」を飛び入りで披露

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 講演後、広島県内各地(廿日市、三原、尾道、呉…)各ジャンル(音楽、宗教者、マスコミ、弁護士)から来られた皆さん50人位?で意見交換を行いました。加藤周一さんも言われたように市民運動はバラバラにやっているのでつぶされにくい、しかし小さなままでは力が無い、だから今後も交流を続けようということになりました。

ご感想、ご意見などお寄せいただければ幸いです。(藤井純子さんより。)
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「意見交換会」会場に、年配の人なら覚えているかも?あの「じゅんとネネ」)の早苗ネネさんが駆けつけてくれました。「愛するってこわい」の曲、ノスタルジアリストの私(戸村)は歌謡曲全集の中で持っていますよ!

でも、今の彼女は違いますよ。

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「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」と九条の条文からはじまり、

 

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 「愛の時代が来るよ/人々の心が/優しさと喜びに/あふれたそんな時代が来るよ」とオリジナル部分が続きました。
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交流会(意見交換会)に参加した人は運が良かったですね。

 

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