210−1.2006年2月9日.談合で築かれた沖合い移設工事を背景とした「空母艦載機の厚木基地から岩国基地への移駐」白紙撤回を求める3回目の要請(1)〜(10)
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3回目になるこの日は、広島防衛施設局は「談合疑惑」で揺れている性もあってか?文書を受け取るのみ、ということで、特に部屋を用意されておらず事務室の片隅の狭い部屋でした。
下に藤井純子さんからの呼びかけ
翌2月10日の毎日新聞ホームページ(広島版)に出ています。 中国新聞にも記事が出ています。 |
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応対されたのは国政広報官のみでした。 この日の「要請書」は2ページ目下に、「公開質問状V」は3ページ目下に掲載 |
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湯浅一郎さんが、礼儀を尽くそうとも、「日頃より市民の安全と健康のために尽力されている云々、が言える状態でないことは残念」と冒頭に書いた「要請書」を読み上げ!
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「岩国基地沖合い移設工事はすべて談合で成り立っていたとは!」と。 (議論することにはなっていなかったため)田村順玄岩国市議も後ろで聞いていました
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談合疑惑を材料に「防衛施設庁を解体」するだけならまだしも、防衛庁を「省」に昇格させることを目論んでいるでいる、額賀防衛庁長官の発言は許せない、と。狭い部屋でしたがテレビ・カメラは2社来ていました。新聞記者も結構多数いて熱気に溢れていました。 | |
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湯浅一郎さんが「要請書」と「公開質問状V」を読み上げを読み上げたあと
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このように国政広報官に手渡し。 | |
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続いてイラク派兵反対などを求める署名 2000筆を | |
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広島防衛施設局 要請行動のおしらせ
ピースリンク広島・呉・岩国
世話人 田村順玄、湯浅一郎、藤井純子
米軍再編にともなう岩国基地の拡張強化について、これまでピースリンクでは質問状を2回提出しましたが、県などへの回答、また談合疑惑等あらたな問題も含め、更に加えて3回目の質問状を提出します。
また、要請文と、関連の署名を提出します。
2月 9日(木)
14:45 北側の合同庁舎 ロビー集合
15:00 広島防衛施設局 広報課
要請文、再々質問状3、署名を提出
15:45〜 県政記者クラブ 上記質問状等について記者発表
この後、岩国住民投票などについて打ち合わせも予定していますのでお忙しいとは存じますが、ご参加ください。
どうぞよろしくお願い致します。