225−1.2006年5月3日.憲法記念日リレートーク(1)〜(10)

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午前11時に行って見ると、恒例のリレートーク、すでに始まったところでした。司会は最初は難波郁江さん。

 

5月4日中国新聞ホームページに出ています。同日朝日新聞ホームページにも。同毎日新聞ホームページにも。

 
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   森田留美さん(ソプラノ歌手)。持ち前の歌声で、「新しい憲法のはなし」、そして、憲法9条の歌の朗読。
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   きれいな声でしたが、拡声器の具合が悪くて、ちょっと気の毒でした。
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この日は、「憲法9条を変える?変えない?意見投票」を行いました。

 

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つづいて元参議院議員の栗原君子さんです。

 

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 挨拶と、シール投票への参加の呼びかけがありました。
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 主催は「第九条の会ヒロシマ」(世話人代表 岡本三夫さん)です。
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 下に藤井純子さんからの呼びかけを掲載(報告は最終ページ下に)
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 被爆者の久保美津子さんから
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今の憲法になった時のうれしかったこと!現憲法ができたことで(男女平等になった)ので、涙を流して憲法を読んだという思い出。女性もこれで一人前になれた、と感激した等話されました。

           

 第九条の会ヒロシマの藤井です

5・3憲法記念日リレートーク & 9条を変える? 変えない? 市民投票のお知らせ

5月3日(水)11:00〜12:30 広島本通り電停前

5月3日は59回目の憲法記念日です。日本は、アジアの人々と「もう戦争はしない」と約束しました。その中心が「日本国憲法第九条」です。
しかし自民党は、昨年11月改憲案を出し、自衛隊を自衛軍にするといい、今の国会で、改憲のための「国民投票法案」を出そうとしています。

アジアの人たちは、日本の憲法をどうみているでしょうか? 
「戦争をする国」になることをどう思うのでしょうか?

戦争をする国にさせないよう、戦争を理由に国が人々の権利を奪わないよう、女性・若者によるトークと歌で、市民の皆さんに呼びかけます。

また「9条を変える? 変えない?」市民投票も行いますので、投票にお立ち寄り下さい。全国でも32都府県約70箇所で行われています。皆さまの参加を心からお待ちしています。

藤井純子  第九条の会ヒロシマ
E-mail       fujii@jca.apc.org
HP           http://www.jca.apc.org/~fujii/index.htm