225−3.2006年5月3日.憲法記念日リレートーク(21)〜(30)

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 どんどん、意見が貼り付けられます
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栗原君子さんも熱心に勧誘されていました 
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この情熱的な女性、後でわかったのですが中国からの留学生ということです。

 

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 「私は変えないに」「私はわからないに」等話しながら貼り付け
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 中学生の小山明子さんからです。
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 「よく考えてください」と力のこもった切実な訴え。
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おなじみわが若手のホープ、佐藤周一さんからも一席(長くなりますが本人からの要約がありますので次にそのまま掲載。)

 

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愛国心がないから社会が荒れているとして憲法を変えようという人もいるが筋違いだ、経済の荒廃こそ、原因だ。景気が良いというが、一部の話である。自治体は交付税カットで青息吐息、山の中に東京のゼネコンが乱入し、地場企業は倒産せざるを得ないのだ。
小泉改革の元で、企業は470万社から430万社に減り、まともな雇用が失われている。税収も激減している。景気対策、雇用対策、教育への投資こそ、必要だ。
断じて改憲は必要ない。まともな経済政策ができないのは、アメリカへ従属しているためだ。小泉さんクリーン、亀井さんダーティーとマスコミは言うが全く正反対だ。
ホリエモン事件も、耐震偽装も元を正せばアメリカの要求を受け入れたことが原因だ。小泉さんは、中国韓国と大喧嘩し、わざわざ、緊張を高め、アメリカ依存を強めざるを得なくしている。アジアでの緊張を緩和し、アメリカから自立し、まともな経済政策を取れば、日本は再び高度成長を実現し、人心も落ち着く。また、憲法9条あってのヒロシマの心、ヒロシマの知名度であり、ビジネスで広島の企業が優位にたてる所以でもある。広島の経済界は一致団結して9条守れの声を上げて欲しい。

 

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渡田正弘さんはこの日も頑張られました。