242−1.2007年2月9日、岡本非暴力平和研究所開所記念祝賀パーティー(1)〜(10)

 (1)  
 司会は「第九条の会ヒロシマ」の藤井純子さんと
 (2)  
 

「ピースリンク広島・呉・岩国」の久野成章さん

 

2月10日付け中国新聞ホームページに出ています。

 (3)  
 まずは、主催者挨拶、岡本非暴力平和研究所起ちち上げた 岡本三夫所長
 (4)  
 立派なパンフレットを紹介しながら「冒頭スピーチ」
 (5)  
 「骨子」は、1)昨年11月にソウル市で「非暴力平和隊・韓国」と「非暴力平和隊・日 本」との合同会議があった。今年は高野山で開催する予定だ。「非暴力平和隊」の根本思想は「死を賭して武装闘争する」のではなく「死を賭して非暴力 抵抗に徹するか」という選択である。
 (6)  
 それとの関連で、憲法9条を解説するトラクト(パンフレット)を作成 し、核兵器廃絶と非武装平和主義が表裏一体であることと非暴力平和主義の現 実的有効性を立証し、武装強化・核兵器保有への誘惑に負けない常識の普及に努める。
 (7)  
 来年の秋を目途に、ドイツ人青年で良心的兵役拒否者を広島県内の施設・ 研究機関・医療機関・教育機関などに斡旋する準備に取り組む。
 (8)  
 

受付に「つれあい」の岡本珠代さん(左に)

 

 (9)  
 

6月に開催される国際会議の一部「ユニバーサルな対話の中のイスラー― ヒロシマ体験とその記憶をめぐって―」に全面的に協力する、と結ばれました。

 

 (10)