245−3.2007年4月13日、国民投票法案衆議院強行採決・抗議!本通り街宣 (21)〜(30)

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ピースリンク広島世話人の新田秀樹さんも参加 
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久野成章さんは、いつもはビラまきに専念されていますが、この日ばかりはマイクを持って訴えられました。

 

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 新田秀樹さん
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 「国民投票」って決して「民主的」なものでは無い。ナチス・ヒトラーも国民投票を駆使し権力を強化した、と熱弁を奮われました。
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 湯浅一郎さんからは「国民投票法」の危険性とともに、「米軍再編推進法案」も衆議院通過したこと、非常に危険なこの日であったことを強く訴え。
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田中利幸さんも参加。

 

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 この方、話をされれば、かなり鋭く説得力ある話をされるのですが、この間、あえてビラまきに徹せられておられるようです。
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 ちょうど、このビラマキの時間帯に限り大雨通過。
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第九条の会ヒロシマの藤井です

4:13 改憲手続法衆議院強行採決に抗議街宣報告

緊急の行動、しかも雨の中、ことの重大さを思い、与党に怒り、14人も駆けつけて下さり感謝です。参加者14人、アピール5人の皆さん、お疲れさまでした。(マスコミ2社)


雨の中、チラシはぬれるは、透き間から雨がかかるはで、少々苦戦でしたが、国民投票法案の危険性、とりわけ最低得票率の無いこと、何の過半数か(有権者か、有効投票数か)、勝手なコマーシャルができることなど繰り返し、しっかり抗議の声をあげることができました。

また、国民投票法に比べるとあまり報道もされませんでしたが「米軍再編推進法」の同時採決は、戦争をする国にするために
必要なセット法だったのだと今更ながら思いました。そのこともしてきされました。

2007年4月13日金曜日を忘れることは出来ません。これから参議院に移されますが、よりいっそう反対の声を強め、廃案に!
を合言葉に頑張っておきたいと思います。

これからも、ご参加、応援、よろしくお願い致します。

藤井 純子  fujii@jca.apc.org